【1歳8-11ヶ月】DWEの取り組みと子供の反応の記録

1歳8ヶ月・1歳9ヶ月・1歳10ヶ月・1歳11ヶ月DWE成長記録と取り組み

我が家は娘が生後2ヶ月の頃に、ディズニー英語システム(DWE)に申し込みました。

それから日本語・英語ともに目立った発語のないまま細々とDWEを続けてきましたが、娘が1歳半を過ぎた頃から、急に言葉が出てくるようになりました。

日本語がメインではありますが、そのなかには英語のあいさつや単語が混じるようになってきました。

娘の様子を見ていると、なんでも吸収している時期なんだな~ということが実感できたし、無料体験のときにアドバイザーさんから聞いた「赤ちゃんはみんな天才」という言葉を思い出し、

おにぱん

この時期を逃してはもったいない!

と、お部屋の環境作りから、少しがんばってみることにしました。

目次

1歳8ヶ月&9ヶ月&10ヶ月&11ヶ月のおもな取り組み内容

娘1歳8-11ヶ月のあいだには、次のような変化がありました。

  • ミニーちゃんはじめ、ディズニーキャラクターが大好きになった
  • マジック・ペン、ライト・ライト・ペンを自分で使えるようになった
  • トーク・アロングカードを自分で通せるようになった(失敗率高め)
  • 発語が増え、日本語・英語ともによく「リピート」するようになった
  • DWEの棚から、好きな教材を自分で取り出せるようになった

「ディズニーキャラクターが大好きになった」「好きな教材を自分で取り出せるようになった」変化が大きかったです。

おにぱん

ミニーとお父さん、どっちが好き?

ミニー!

と答えるほど、ミニーが大好きです。

基本的には私が「今日はいつ・何をしよう」と考えることはせず(いままでもあまりしたことはありませんが…)、娘の「やりたい」にまかせるようにしました。

その結果、絵本の取り組みが多めになりました。

①マジック・ペンの活用:絵本・ゲームカード・ステッカーブック

取り組み内容

今回は、マジック・ペンが大活躍でした。

マジック・ペンが対応している教材の詳細は次の記事でご紹介していますが、

おおまかには下記のとおりです。

  • 【ミッキー・マジックペン・セット】に含まれる教材
  • 【ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット】に含まれる教材
  • マジックペン用コントロール・カード
  • マイ・ビッグ・ブック・オブ・ワーズ&ステッカーブック

これらに含まれる教材のうち、とくに、次の4つを繰り返しやっていました。

  • ァン・アンド・アドベンチャー絵本(ほぼ毎日)
  • ファン・アンド・ゲームズ絵本(ほぼ毎日)
  • ゲーム・カード(途中で飽きた)
  • ステッカーブック(気が向いたときに)
DWEマジックペンを活用した1歳8ヶ月・1歳9ヶ月・1歳10ヶ月・1歳11ヶ月の取り組み

子供の反応

これまで「絵本」といえば「DWEブック」だと思っていて、ライト・ライト・ペンを使った読み聞かせなど時々していましたが、まだ難しいのか、娘は飽きてしまうようでした。

一方、マジック・ペンが対応しているこれらの絵本はすごくて、ストーリーらしいものはないものの、たとえば絵本のなかの鳥をタッチすれば「bird」という発音のあとに鳴き声が聞こえたり、ミニーちゃんをタッチすれば英語でおしゃべりしたり、ピアノをタッチすれば音楽が流れたり…、

とにかく、英語を抜きにしてもタッチしているだけで楽しいんです!

おにぱん

「ミニーちゃんを探そう」「青い鳥を探そう」など、絵探しゲームとしても面白く遊べました。

英語的な反応としては、「Oh my!」など、娘の興味を惹いたと思われる言葉をリピートしていました。

ゲーム・カード、ステッカーブックに関しては、英語の環境作りとして、

それぞれ「部屋にディスプレイ」、「家のなかの対応する家具や家電に貼る」ということをしてみたのですが…、

ゲーム・カードを「部屋にディスプレイ」のほうは最初は楽しそうにタッチして、時々リピートして発音までしていて、その姿を見てしみじみと、

おにぱん

DWEをやっていてよかった…!!

と思いましたが、しばらくすると娘は、

(ペンでタッチするよりも面白い!)

と気がついたかのように、ある日を境にディスプレイしたカードを次々と取り外していくようになりました。

何度つけなおしても同じことだったので、次は100均のはがきホルダーと、無印のバインダー(100均のバインダーだと締めが甘くて、はがきホルダーを簡単にはずされてしまいました)を使ってゲーム・カードを収納してみましたが、いっきに興味が薄れてしまったようです…。

ステッカーブックのシールを「家のなかの対応する家具や家電に貼る」のほうは、毎日ではないもののタッチしています。

おにぱん

「window」など、リピートして発音しています。

それは宝探しのようで楽しそうだし、シールはいろいろなところに貼られているので、しゃがんだり、ソファに上ったり、室内遊びながらいい運動にもなります。

②ライト・ライト・ペンを使ったポスター遊び

取り組み内容

ライト・ライト・ペンが対応している教材のひとつに「絵辞書ポスター」があります。

「絵辞書ポスター」は4種類ありますが、そのうち「What is it?」をリビングに貼ってみました。

DWEライトライトペンを活用した1歳8ヶ月・1歳9ヶ月・1歳10ヶ月・1歳11ヶ月の取り組み

はじめは私も一緒にタッチしながら「こうやるんだよ」ということを教えると、一人でもタッチして遊べるようになりました。

子供の反応

毎日ではありませんが、気が向いたときにタッチして遊んでいます。

こちらのポスターではあまりリピート・発音はしません。

が、身体の部位に関する単語をタッチして聞かせ、「どこ?」と質問すると、正しく自分の身体の対応する部位を触ることができるように(いつのまにか)なっていたことにびっくりしました。

おにぱん

まだ言葉は出てこないけど、単語の意味は理解しているみたい? です。

③CD&DVDのかけ流し

取り組み内容

以前は「DVDをかけておけばおとなしく見ている」時期があったのですが、もうその手は通用しなくなってしまいました。

あまり集中してDVDを見なくなってしまいましたが、唯一ストレート・プレイのブルーはわりと見てくれるので、今回はブルーを中心にDVDのかけ流しをしました。

おにぱん

時間としては長くて1日30分ほどです。

CDのかけ流しだけは私が主導で行なう毎日の習慣にしていて、とりあえず朝起きたらCDをかけ流すようにしています。プレイ・アロング、シング・アロング、時々story&songsをかけ流しています。

子供の反応

ストレート・プレイのブルー(ディスク1だったか?)のなかで、ミニーちゃんが「A、B、C・・・」とゆっくり発音していくシーンがあるのですが、いつからか娘はミニーちゃんのあとに続いて「A、B、C・・・」と発音するようになっていました。

DVDを見ていないときでも、ふいに独り言のように「O、P、Q、R、S、T、U」(←なぜかこの部分は覚えたらしい)とつぶやいています。

まとめ

1歳8ヶ月&9ヶ月&10ヶ月&11ヶ月のおもな取り組みは、

  • マジック・ペン × 絵本、ゲーム・カード、ステッカーブック
  • ライト・ライト・ペン × 絵辞書ポスター
  • CD&DVDのかけ流し:SP(ブルー)、PA、SA、SS

でした。

英語的な成長は、

  • DWEの音声をリピートして発音するようになったこと
  • 一部のアルファベットを言えるようになったこと

です。

おにぱん

最近はトークアロング・カードをほとんどできていないので、もう少し取り組めるように工夫できたらいいなと思います。


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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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