我が家は子供が生後2ヶ月の頃に、 ディズニー英語システム(DWE)に申し込みました。
ネット上にはいろいろな育児情報があふれているので、「こんな取り組み方でいいんだろうか?」と迷走しながらではありますが、いまのところ挫折せずに続けているので、子供【0歳9ヶ月】のときに取り組んだ内容と、子供の反応について、メモ代わりにまとめてみました。
①プレイ・アロング:親子であそぶ
取り組み内容
プレイ・アロングは、これまでDVDのかけ流しがメインでしたが、生後8~9ヶ月頃から、親が関わって「一緒にあそぶ」ことを意識しました(それが本来のあそび方なのでしょうが、なんとなく面倒だったり時間がなかったりで、あそべていませんでした)。
主に、プレイ・アロングの「ディスク1」を使用しています。
たまに「ディスク2」を使用しますが、まだ子供は立ったり歩いたりできないので、できないあそびが多いです。当初、「毎日一緒にあそぶこと」を目標としましたが、毎日はできていません。2~3日に1回くらいです。
子供の反応
プレイ・アロングの「ディスク1」をとおしであそぼうとすると、途中で子供がぐずりだしてしまうので、1曲ずつ流し、様子を見ながら進めています。
「ディスク1」に関しては、あまり子供の反応は良くなくて・・・、「up」「down」と上げ下げしている間も、ぽかーんとしているので、「あそぶ」というよりは機械的に進めているような感じになっています(汗)。
ハチやボックスから取り出すマスコット類には反応しますが、うれしそうというよりは、私が持っているものを奪い、口に入れて飽きるまでがぶがぶしています。
「ディスク2」に関しては、子供ができない動きを、お気に入りのマスコットを用いてやってあげると(たとえば、マスコットを歩かせたり、走らせたり、ジャンプさせたり)、声をあげてよろこびました。ほか、「Hopping Bunny」のバニーの動きにも大ウケしています。
②シング・アロング:かけ流し
取り組み内容
シング・アロングはCDのかけ流しメインで進めています。
朝ごはんや夕ごはんの準備をする間など、子供を待たせているときや、車での移動中に、BGMとして流しています。
これまで、シング・アロングのDVDをかけ流すこともありましたが、赤ちゃんに映像をあまり長い時間見せるのはよくないのかなと思い・・・いまはやめています。
子供の反応
まだ、お気に入りの曲はないようですが、音楽に合わせて(?)身体を揺らすようになりました。
③トーク・アロングカード:「動物」「食べ物」
取り組み内容
まだ赤ちゃんなので、完全にあそびの一環として使っています。
先日、テーマ別に仕分けをして、
- 鳴き声などの効果音があり、赤ちゃんでも楽しめそうな「動物」
- 離乳食などでなじみがある「食べ物」
の2つのカテゴリーを取り出しました。
いまは、毎日はできていませんが、2~3日に1回程度、取り出したTACを流しています。
子供の反応
なんだか楽しそうではありますが、英語を聞くというよりは「かるた取り」のような状態になっています。
音声が流れるか流れないか、というところで、プレイメイトエアーを通過中のTACをバシっと引き抜き、口に入れて、飽きるまでずっとがぶがぶしています。
(リニューアル前のTACをあまり使っていなかったので、バージョンアップしたTACだからなのかどうかわかりませんが)プレイメイトエアーが一瞬でもTACを認識すると、途中で引き抜いても音声は最後まで流れるので、助かっています。
④ライト・ライト・ペンを用いたDWEブックの読み聞かせ
取り組み内容
DWEファースト・ステップの2回目、Step2に参加したときに、CD(またはリニューアルしたライト・ライト・ペン)を用いてDWEブックの読み聞かせ&指差しをする方法を紹介されたので、さっそくやってみました。
ちょうど、赤ちゃんにテレビやDVDの映像を長時間見せていいものか悩んでいる時期でもあったので、これまでシング・アロングやストレート・プレイのDVDをかけ流していた取り組みをお休みし、DWEブックの読み聞かせの取り組みに置き換えました。
子供の反応
一応、読み聞かせに合わせて指差しをすることを心掛けましたが、子供はDWEブックのイラストよりも、おしゃべりするライト・ライト・ペンのほうに興味津々で、奪い取ってしまうので、指差しはほとんどできていません。というか、子供はほとんどDWEブックのイラストを見ていません(汗)。
子供がかじっているライト・ライト・ペンのペン先に私がDWEブックのほうを移動してタッチすることで、なんとか音声は流していますが、CDをかけ流すのとあまり変わらないかもしれません・・・。
また、夫から「DWEブックはまだ早いんじゃない?」といわれたことと、流血事件(子供がDWEブックの紙で指先を切ってしまい、DWEブックが血まみれになっていた)があったことで、ライト・ライト・ペンを用いた読み聞かせをするモチベーションが下がってしまいました。
一応、あそび方のバリエーションのひとつとして、気が向いたときにやっていきたいと思います。
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