我が家は娘が生後2ヶ月の頃に、 ディズニー英語システム(DWE)に申し込みました。
最初に申し込んだのは、まだ教材がリニューアルする前の4月だったので、停滞期などもありましたが一応8ヶ月間続けてきたことになります。
娘、生後10ヶ月の取り組みは、DWEファースト・ステップに参加し、親のモチベーションが上がった生後9ヶ月の取り組みと比べると、マンネリ化したものになってしまいました。


①プレイ・アロング:かけ流しメイン
取り組み内容
前回までプレイ・アロングの主に「ディスク1」を用いて、実際に身体を動かして「一緒に遊ぶ」ことを意識して取り組んできました。
今回は、「ディスク1」に若干飽きてきた感があったので、気分を変えるために「ディスク2、3」をメインにCD、DVDのかけ流しをしました。
ディスク2、3の内容は、0歳児にはちょっと高度な内容なので、子供が自分で同じ動きをしてあそぶことはありませんでした。私が一緒にあそべるときは、子供の代わりにパペットや人形のおもちゃを使って、走るマネ、ジャンプするマネなどをして見せました。
子供の反応
プレイ・アロングが好きなのかなぁという反応が、最近見られるようになりました。
たとえば、私が夕食の準備をする間、泣いて追いかけてきてどうしようもないときに、Eテレの「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」を見せても見ようとさえしないのですが、プレイ・アロングの映像を見せると、じっと見てくれます(途中でがまんできなくなることもありますが)。
また、プレイ・アロングの映像を見ながら、おそらく機嫌がいいときにしていると思われる「お手てパチパチ」が出たり、マラカスを振ったりしていることがあります。
②シング・アロング:かけ流し
取り組み内容
家にいるときは最近プレイ・アロングがメインとなっているので、シング・アロングは主にドライブするときの車中で聞いています。
子供の反応
これといってとくに反応はありません。
③トーク・アロングカード:「動物」「食べ物」
取り組み内容
生後9ヶ月のときから引き続き、テーマごとに取り出した「動物」「食べ物」のカードのみとおしています。
相変わらず毎日はできていなくて、2~3日に1回くらいです。
子供の反応
以前は、プレイメイト・エアーにTACをとおすやいなや子供が奪い取って口に入れる、という状態が続いていたのですが、最近はあまり奪い取らなくなり、あまり口に入れなくなりました。
まさか飽きてしまったのか・・・と寂しい気持ちです。集中して聞いているように見えなくもないのですが、イマイチ楽しそうでないことが気になります。
気分を変えるために、年末年始の時間のあるときに新しいテーマの取出しをしようかなと考えています。
まとめ
0歳10ヶ月の主な取り組みは、
- プレイ・アロング:かけ流し
- シング・アロング:かけ流し
- トーク・アロングカード:「動物」「食べ物」
でした。
かけ流しは主に、
- 朝起きてすぐスイッチを入れ、着替えや離乳食の準備が終わるまでの30分くらい
- 私が食事をしている間、夕食の準備をしている間など1~2時間半くらい
といったタイミングで、1日あたり合計2~3時間行ないました。
取ろうと思えばもっとかけ流しの時間をとることはできますが、ほかのあそびに集中しているときは静かな環境にしたかったのと、子育て支援センターやお散歩、買い物などのおでかけを日中していることで、このくらいの時間になっています。
まだ英語に関する反応は何もありませんが、0歳児の段階では「英語の教育」ではなく「あそびの一環」としてDWEに取り組みたかったので、とくにプレイ・アロングで楽しそうにしている様子が見られたことは、喜ばしいことでした。
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