我が家は娘が生後2ヶ月の頃に、ディズニー英語システム(DWE)に申し込みました。
娘、生後11ヶ月の取り組みは、先月に引き続き、マンネリ化したものではありましたが、子供の反応には少しだけ変化が見られました(英語的なものではありません)。
①プレイ・アロング:かけ流し&一緒に遊ぶ
取り組み内容
プレイ・アロングのDVD「ディスク1、2、3」を、1~3日ごとにローテーションしながら、かけ流しメインで進め、時間があるときは一緒に遊ぶようにしました。
私の手が空いているときは、一緒にDVDを見ながら子供の身体を動かしてあげて、遊びました。
私が家事をしているときに、かけ流しておくことが多かったのですが、子供がハイハイするようになり、自由に動けるようになると、一人でDVDの映像をじっと見ていることは少なくなりました。なので、実際には音声だけのかけ流しに近かったと思います。
子供の反応
気のせいかもしれないのですが、DVDの映像に合わせて、なんとなく自分で身体を動かしているようなときがありました。たとえば、
- 「clap」に合わせて、両手をパチパチさせる
- 「bouncing」に合わせて、おすわりした姿勢のまま上下に弾む
- 「shake your hands」に合わせて、頭上にあげた手をヒラヒラさせる
- 「bye bye」に合わせて、手をヒラヒラさせる
といった様子が見られました。
そのほか、これまで娘が「おもちゃで遊ぶ」といえば、おもちゃを口に入れてがぶがぶすることがメインだったのですが、五角形のボックスからソフト・トイを次々に取り出したり、リトル・カーを片手で走らせたり、といった、おもちゃ本来の遊び方で遊んでいる様子が見られました。
②トーク・アロングカード:「動物」「食べ物」、録音

取り組み内容
生後9ヶ月、10ヶ月のときから引き続き、テーマごとに取り出した「動物」「食べ物」のカードのみとおしています。
意図してやったわけではないのですが、今月は「カードに録音する」といった取り組みをしました。
TACをとおしていると、娘がプレイメイト・エアーのダイアルを勝手にまわしてしまうようになり、気が付いたら録音されていました。録音の中身は、私の無意識の声(ライオンや犬の鳴きまねとか)で恥ずかしい感じでした。
子供の反応
偶然に録音されていた私の声が流れたとき、娘がハッとした表情をしていたので、楽しくなって、夫の声や娘の声を録音して遊びました。
まったく英語的な取り組みではないのですが、誰かの声が流れるたびに娘がハッとした表情になるのがおもしろかったです。TACのマンネリ化を打開できました。
③クリスマスプレゼントDVD:かけ流し

クリスマスの少し前に、ワールド・ファミリーから、担当アドバイザーさんのメッセージ入り「クリスマスカード」と、「Zippy and his friends」のプレゼントDVD「HIDE-AND-SEEK」が届きました。
さっそく、取り組みのひとつとして、DVDを見てみました。
子供の反応
が・・・、残念ながら子供の反応はよくありませんでした。
内容が高度だったからか、見慣れないものだったからか、たまたま機嫌が悪かったからかわかりませんが、何回か見せたところいずれも激怒。もう少し大きくなってから活用したいと思います。
まとめ
0歳11ヶ月の主な取り組みは、
- プレイ・アロング:かけ流し&一緒に遊ぶ
- トーク・アロングカード:「動物」「食べ物」、録音
- クリスマスプレゼントDVD:かけ流し
でした。
かけ流しは主に、
- 朝起きてすぐスイッチを入れ、着替えや離乳食の準備が終わるまでの30分くらい
- 私が食事をしている間、夕食の準備をしている間など1~2時間半くらい
といったタイミングで、1日あたり合計2~3時間行ないました(前回と同じです)。
いまの課題として、娘が1歳になったこともあり、イベントに参加したり、もう少しマンネリ化しないような取り組みを増やしたいです。
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