【1歳2ヶ月・3ヶ月】DWEの取り組みと子供の反応の記録

1歳2ヶ月・1歳3ヶ月のDWE成長記録と取り組み

我が家は娘が生後2ヶ月の頃に、ディズニー英語システム(DWE)に申し込みました。

いつのまにか、DWEを始めてから1年が経っていました。いまのところ挫折することなく、ゆったりとではありますが、続けることができています。

ここ数ヶ月、コロナの影響で外出自粛が続き、家で過ごす時間が増えました。

おにぱん

DWEをやっていなかったら、テレビばかり見せていたと思うので、DWEをやっていてよかったと思いました!

そこで、こんなときこそDWEの教材を有効活用しようと、これまであまり使っていなかったマジックペン、ライト・ライト・ペンの使い方を改めて確認し、1歳児でも可能な範囲で取り入れてみました。

また、これまで「やらせている感」があって、どうすべきか悩んでいたトークアロング・カード(TAC)の取り組みに、少しだけ工夫をしてみたところ、子供が楽しそうに取り組めるようになったので、その内容についてもご紹介しています。

▼前回の内容はこちら

目次

1歳2ヶ月&3ヶ月のおもな取り組み内容

①トークアロング・カード:「効果音の楽しいカード」「動物」「食べ物」

取り組み内容

TACの収納方法・取り出したテーマ(カテゴリ)については、1歳になって見直した方法からとくに変えていません。

現在1歳4ヶ月となった娘は、まだ一人でTACをプレイメイトにとおすことができません(やろうとはするのですが)。そのため、私がTACをとおします。私がTACをとおせばおとなしく聞いていて、動物の鳴き声などには反応し、笑います。

ですが、基本的には無表情・・・。

どうも「やらせている感」があって、娘は楽しいのだろうか…? という悩みがありました。

そこで、少し取り組み方を変えてみました。

これまでは私がTACを選び、とおしていたのですが、娘に選ばせることにしました

方法は、プレイメイトとTACを用意し、TACをバラバラに広げて置いておくだけです。

こうしたところ、娘は、バラバラに広げたTACのなかから1枚ずつ手に取り、私に差し出すようになりました。

すると、娘はカードを取るということ自体が面白いのかもしれませんが、以前よりもアクティブになり、楽しそうにTACに取り組むようになりました。

子供の反応

娘は、絵本などでも「動物」ブームが来ているので、TACでも「動物」によく反応します。とくに、最近のお気に入りは「サル」のカードで、いつもよく笑います。

英語的な反応ではありませんが、取り組み方を見直したことで、娘が楽しそうに取り組めるようになったことが、今回の大きな変化でした。

また、これまで完全に受け身だったTACを、自分でカードを手に取り、プレイメイトにとおそうとする様子が見られたことにも、成長を感じました。

②CD&DVDのかけ流し

取り組み内容

前回に引き続き、映像を見せる時間を意識して制限することを続けています。

取り組み内容も、前回と同じく、映像としてプレイ・アロングのDVD「ディスク1、2、3」(ディスク2、3を中心に)を1日1枚までを目安にかけ流し、それ以外は音声としてシング・アロングや story & songs 、プレイアロングのCDをかけ流しました。

おにぱん

たまに、夫にまかせると延々とDVDを見せ続けていることがあり、愕然とします。方針は伝えているのですが…。

「こどもの日」プレゼントDVDも届いたので1回だけ見せましたが、娘はアニメよりも実写のほうが好きそうなので、もう少し大きくなったら活用しようと思います。

子供の反応

好きな曲というものがはっきりしてきました。いまの娘のお気に入りは「Just Like Me」です。

できる動きは「Clap your hands」と「Shake your hands」までなのですが(それ以降は難しいみたいです)、映像を見ながら一緒に動いたり、おんぶしながら音声だけをかけ流しているときでも、私の背中で動いたりしています。

③マジックペン&ゲームカードを使った「カード落とし」ゲーム

取り組み内容

まだ一人で歩くことをしないし、一人でマジックペンを持ってタッチすることもしない娘でも、マジックペンを使って楽しく遊べる方法はないかな? と模索していたときに、「カード落とし」ゲームを思いつきました。

詳細は上の記事に書きましたが、「マジックペン」「ゲームカード」「粉ミルクの缶のフタに、ゲームカードがとおるくらいの穴をあけたもの」を用意します。

そこに、ぽっとん落としの要領で、マジックペンでタッチして音声を聞いたゲームカードを、穴のなかに落としていく遊びです。

子供の反応

娘は、まだ一人で穴のなかにカードを落とすことができなかったので、補助しながらではありましたが、「入ったね!」「できたね!」とほめてあげるとうれしそうな様子でした。

前回のプレイメイトと同じく、マジックペンの電源が自動で落ちるときの、「good-bye」に合わせて「バイバイ」をしていました。

まとめ

1歳2ヶ月&1歳3ヶ月の主な取り組みは、

  • CD&DVDのかけ流し:PA、SA、SS
  • トークアロング・カード:「効果音の楽しいカード」「動物」「食べ物」
  • マジックペン&ゲームカードを使ったカード落とし

でした。

映像・音声合わせて1日あたり合計2~4時間かけ流しをしました。

英語的な成長は、「good-bye」「clap」などの英語を聞いて、「バイバイ」「お手てパチパチ」をすることで、前回と同じです。

ちなみに、取り組み内容には書きませんでしたが、ワールド・ファミリー・クラブ会員サイトで毎週公開されていたライブ配信を時々見ました。娘は夢中で見ましたが、映像が終わったときに激怒するため、いまではあまり見せていません。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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