帝王切開の入院準備リスト&あってよかったもの【コロナ禍】にあると便利なアイテムもご紹介

帝王切開の入院準備で必要な持ち物とあると便利なグッズ帝王切開

私は2人の子供を予定帝王切開にて出産しました。

この記事では、二度の帝王切開の経験をもとに、

  1. 必ず必要な持ち物
  2. 必要な持ち物
  3. あると便利な持ち物

についてまとめました。

二度目はコロナ禍に出産しました。その経験から、コロナ禍の帝王切開入院におすすめなグッズについてもご紹介しています。ご参考になりましたら幸いです。

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帝王切開の入院準備|必ず必要な持ち物

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「必ず必要な持ち物」は、出産予定の病院から指示される「持ち物」や、病院で用意されている「お産セット」に含まれていると思います。自分で用意する前に、病院の指示や書類を確認してみましょう。

「必ず必要な持ち物」にあげたものは、私が出産した病院で用意されていたもの、もしくは指示された持ち物です。

次の3つに分けて、ご紹介します。

  1. 事務手続きに必要な持ち物
  2. ママのための持ち物
  3. 赤ちゃんのための持ち物

事務手続きに必要な持ち物
  • 母子手帳
  • 保険証
  • 診察券
  • (内金預かり証)
  • (印鑑)
  • (出産費用)

私が出産した病院では、妊婦検診時に出産費用のうち10万円を前払いする形でした。そのときの領収書を持ち物として指示されました。

忘れると再び10万円を支払わなくてはならないことに…。

また、印鑑は(私のところでは不要でしたが)病院によっては必需品のようです。

出産費用は、自然分娩の方は、妊婦さん自身が持ってきている場合が多かったですが、帝王切開の場合、高額です。出産育児一時金の直接支払い制度を利用しても10~20万円ほど。退院時に家族のお迎えがある場合は、持ってきてもらってもいいかもしれません。

ママのための持ち物
  • 産褥ショーツ
  • 授乳用ブラジャー
  • お産パッド S・M・L
  • 母乳パッド
  • 骨盤ベルト
  • パジャマ
  • フェイスタオル
  • バスタオル
  • 洗顔用品(メイク落とし・洗顔料)
  • スキンケア用品(化粧水・乳液など)
  • アメニティグッズ(スリッパ・歯ブラシ・歯磨き・ブラシ・ボディタオル・ボディソープ・シャンプー・トリートメントなど)
  • 退院時の服

産褥ショーツ

診察の際、産褥ショーツをはいたまま内診台にあがると、ショーツの開閉から診察、ナプキンの交換まで、スタッフさんにすべておまかせすることができます。

産後は屈んだりする動作がつらいもの。脱がなくていいのはありがたいですね。

産褥ショーツには、

  • 「股の部分」がマジックテープで開閉できるタイプ:通常タイプ
  • 「股+脇の部分」がマジックテープで開閉できるタイプ:全開タイプ・帝王切開用

の2種類あります。

全開タイプ」のほうが傷の手当てをしやすいので「帝王切開用」とされています。

ただ、私の経験では、2回目の出産では寝たきりのうちはT字帯を使用(産褥ショーツ不要)して、処置はすべてスタッフさんにおまかせ。動けるようになってからは「通常タイプ」の産褥ショーツを少しずらして処置をしていたので、「全開タイプ」でなくてもOKでした。

ただ、1回目の出産では、術後2日目まで導尿カテーテルが抜けなかったのに、術後1日目にはショーツをはきかえるようにいわれました。もし「通常タイプ」の産褥ショーツしか持っていなかったら、(股からチューブが出ている状態で)着替えることは難しかったと思います。

帝王切開の方は、「全開タイプ」の産褥ショーツを念のため1枚は持っていくといいかと思います。

授乳用ブラジャー

授乳用ブラジャーについては、帝王切開ならではの特別な使い方はありませんが、私が購入時に迷ったことについて書いてみました。

私が迷ったのは(ささいなことですが)「ブラジャーじゃないとダメなの?」ということでした。迷った末、(冬の出産だったので寒いと思い)授乳用キャミソールを買いました。結果、授乳用キャミソールでも問題はありませんでした。

また、授乳用のキャミソールを選ぶときに口コミなどを参考にして、「カップがないから乳首が目立ってしまい外出できない」などといったものを目にしましたが、むしろカップがないというのはメリットだと思います(多くの授乳用キャミソールには、別途取り外し可能なカップが付属しているので、必要に応じて付けられます)。

あるとき、うっかりカップを付けたまま授乳を始めようとしたところ、胸周りのわさわさ(折りたたんだカップとかレースなどの装飾品)が邪魔で、授乳初心者の母子には妨げになってしまいました。助産師さんからもカップははずすようにいわれました。

胸元の開け方のタイプはクロスオープンとか、ストラップオープンとかいろいろありますが、クロスオープンだとわさわさしてしまうので、私はストラップオープンが好きです。

パジャマ

上着の丈が長いデザインだと、産後の体型をカバーできるのでおすすめです。

産院の授乳室では、みんなパジャマの上を全開にし、ブラジャーをオープンにし、上半身ほぼ裸のような状態で授乳していました。なので、パジャマの上は、授乳口は必須ではありませんが、ボタンで全開にできるタイプが使いやすいと思います。

赤ちゃんのための持ち物
  • 単肌着・コンビ肌着
  • (靴下)
  • 授乳用ガーゼハンカチ
  • 臍帯箱
  • おしりふき
  • おむつ
  • おくるみ
  • 退院時のベビー服
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帝王切開の入院準備|必要な持ち物

「必要な持ち物」は、なくてもなんとかはなるけれど…あったほうがいいアイテムを、次の2つに分けてご紹介しています。

  1. 事務手続きに必要な持ち物
  2. 入院生活に必要な持ち物

事務手続きに必要な持ち物
  • 筆記用具
  • メモ帳
  • 出産手当金申請用紙

出産手当金というのは、会社員や公務員として働いていて、勤務先の健康保険に加入している場合に申請できる給付金です。その場合、勤務先から「出産手当金申請用紙」を配布されますが、一部、出産する病院で記入してもらう必要があります。

後日、検診の際などに記入をお願いすることもできますが、入院中にお願いしておくと退院時に書類を持ち帰ることができ、申請がスムーズになります。

入院中の生活に必要な持ち物
  • ヘアゴム・ヘアピン(洗顔や授乳時に髪をまとめられると便利)
  • ヘアアイロン(退院時に必要な場合)
  • メイク用品(退院時に必要な場合)
  • 眼鏡・コンタクト
  • ボックスティッシュ
  • 充電ケーブル
  • 育児日記
  • 小銭

帝王切開の場合、入院期間が長くなるので、用意されているボックスティッシュを使い切ってしまうことも。

私は1箱持参して正解でした。

小銭は、自販機で飲み物を買う際にあると便利です。

帝王切開の入院準備|あってよかった便利グッズ

「あってよかった便利グッズ」では、私が実際に持っていて「あってよかった!」と感激した持ち物のほか、持っていくのを忘れたけれど「あったほうがいい」「あると便利だったろうな」と後悔したものについて、次の2つに分けてご紹介しています。

  1. 帝王切開ならではの便利グッズ
  2. 帝王切開でなくても便利なグッズ

帝王切開ならではの便利グッズ
  • 体拭き
  • 水だけぬれコットン
  • まごの手
  • 暇つぶしグッズ
  • 体調管理(必要に応じて薬)

体拭き

帝王切開の場合、術後数日間はシャワーを浴びることができません。

病院によって体拭き用に、毎日熱いタオルを持ってきてくれるところもあれば、持ってきてくれないところも…。

入院してみないとわからないので、大判の体拭きがあると便利です。

余りは防災用品としてストックしました。

水だけぬれコットン

本当は授乳後に乳首を拭いたり、赤ちゃんの口元を拭いたりすることを想定していましたが、「洗顔できない自分の顔」を拭くために大活躍でした。

実は、私は帝王切開当日の朝に顔を洗ってから、術後4日目にシャワーを浴びるまで、顔を洗いませんでした…

洗おうとはしてみたのですが、少し動くのも痛い、歩くのはもっと痛い、(洗顔するために)前かがみになるなんて無理、と思い、あきらめました。

ただ、気持ち悪かったので、持ってきていた水だけぬれコットンで顔を拭いたところ、いい感じ。そのあと、普通に化粧水をつけたりスキンケアをしました。

まごの手

帝王切開後は、体を動かすことがとにかくつらいです。そして、帝王切開の前には余裕で届いた電気のスイッチなどに届かないということも…。

そのようなときに、まごの手や、長い棒のようなものがあると便利です。

暇つぶしグッズ

私の場合、帝王切開の前日から入院していたので、前日はわりと暇でした。

持って行った文庫本を読んだり、テレビ(相棒の再放送)を見たり、夫とラインしたりして過ごしましたが、漫画とか、気楽に読めるものなど持っていけばよかったと思いました。

▼個人的オススメはTwitterで大人気『ぷにぷにぷにおちゃん』です。とってもかわいくて癒される&笑えること間違いなしです。また、「赤ちゃんってこういうものなんだ!」とわかり、育児の予習になります。

体調管理(必要に応じて薬)

帝王切開後にくしゃみ、咳をすると激痛です。鼻をかむことも痛くて全力では無理です。

持ち物ではありませんが、帝王切開の場合はとくに、日ごろからの体調管理が大切。風邪をひかないようにする、花粉症なら薬を使って症状を和らげておく、などです。

私は、妊娠中から慢性的な鼻づまりに悩んでいて、出産後も続きました。ひたすら口呼吸することになり、のどはカラカラ、つらかったです(鼻スプレーを使用し、少し楽になりました)。

▼飲食できない間、のどがカラカラになるので、ぬれマスクがあるといいかもしれません。

帝王切開でなくても便利なグッズ
  • 着圧ソックス
  • ペットボトルにつけられるストロー
  • お風呂グッズをまとめる防水袋
  • アナログ時計

着圧ソックス

帝王切開後の血栓予防のソックスは、病院で用意されていると思いますが、普段から愛用しているものがあれば持っていくといいかもしれません。

ペットボトルにつけられるストロー

よく、自然分娩の方が陣痛中に使う、あったら便利なアイテムとして紹介されていますが、帝王切開でもあると便利です。

私は、帝王切開後、水分をとり始めるときに必要でした(実は自分で持っていくのを忘れてしまい、病院の吸い飲みをお借りしました)。

帝王切開後は、上体を起こすことにも一苦労。ベッドのリクライニング機能を駆使し、少し上体を起こし、水分をとろうとするのですが、普通のストローだと中身がこぼれてしまい、飲みにくかったです。

お風呂グッズをまとめる防水袋

シャワー室まで移動する必要がある場合、洗顔用品やスキンケア用品、着替えなどをまとめられる防水袋があると便利です。スーパーの袋でもいいですが、ちょっと味気ないです。

アナログ時計

授乳するときなど、アナログ時計があるとすぐに時間を確認できて便利です。

私は忘れてしまったのですが、赤ちゃんを抱っこしながらスマホで時間を確認するのが手間でした。

帝王切開の入院準備|コロナ禍の帝王切開入院におすすめなグッズ

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コロナ禍の出産では「面会の制限があること」が大きな特徴です。時間が短く制限されていたり、一切禁止となっている施設も。事前に確認しておきましょう。

帝王切開の入院では「術後の痛みが大きいこと」「入院期間が長いこと」を想定した、事前準備が必要です。

「コロナ禍の帝王切開入院におすすめなグッズ」では、家族からの差し入れや荷物の受け渡しがなくても、痛みを抱えながらの長い入院期間を乗り切れるよう、必要なアイテムについてまとめました。

コロナ禍の入院にあると便利な持ち物
  • 不織布マスク
  • 除菌スプレー
  • 2Lペットボトル飲料
  • 紙コップ
  • ピンチ付ハンガー
  • S字フック
  • スマホホルダー

不織布マスク・除菌スプレー

私が出産した病院では、個室ではマスク不要でしたが、廊下など個室を出る際にはマスクをつけるようにいわれていました。

ですが、事前の持ち物には「マスク」なんて一言も書いていなかったんです。マスクを持ってくることは常識と思われていたのかもしれませんが、実際、忘れてしまった妊婦さんもいて、気まずい思いをしているようでした。

そのため、感染対策のためできれば「不織布マスク」を、入院期間を過ごせる枚数だけ持っていきましょう。手指にも使える除菌スプレーを持っていくと、より安心です。

2Lペットボトル飲料・紙コップ

病院に自販機はあると思いますが、

  • 自販機に売っているのは大きくて500mLサイズ
  • 出産後は傷みが強い
  • 出産後は母乳を出しやすくするために水分をたくさんとったほうがいい

といった理由から、頻繁に買いに行くのを避けるために、部屋の冷蔵庫に2Lペットボトル飲料を入れておくことをおすすめします。

私は、9日間の入院でしたが、2Lのペットボトル飲料を6本入りの箱で持参しました。

手術前日から飲み始め、退院時にはすべて飲み切っていました。

コップを洗うのが手間だったので、私は紙コップを使いました。

ピンチ付ハンガー・S字フック・袋

家族の面会があれば洗濯をお願いできますが、面会がない場合は自分でなんとかするしかありません。

病院にコインランドリーがあるなら、自分で洗濯をし、ないならば洗濯をしなくてもなんとかなるだけの枚数の下着やパジャマを用意しなくてはなりません。

洗濯できるなら、S字フック+袋を棚の取っ手などにかけて「汚れもの入れ」とし、溜まったら洗濯。洗濯後はピンチ付ハンガーを棚の取っ手などにかけて、干して乾かします。ピンチ付ハンガーはお風呂で使うボディタオルを乾かすときにも役立ちました。

スマホスタンド

コロナ禍では家族との面会が制限されているので、テレビ電話を活用している人が多いです。

私は第2子の出産ということで、上の子とは入院期間中に一度も会うことができず、毎日テレビ電話(LINEのビデオ通話)をしました。かといって、入院中は赤ちゃんのお世話や食事や点滴などがあり、いつでも手が空いているわけではありません。

そんなときに、スマホスタンドがあると、手を使わなくても顔を見て話せるので便利です。ずっと持っている必要がないので、手も疲れません。

番外編

入院中に役に立ったアイテムではありませんが、「帝王切開による妊娠・出産」期間とおしてお世話になった本です。

入院するときもお守り代わりとして持っていきました。安心感につながり、「あってよかった」と思いました。

【書籍】「ママのための帝王切開の本 産前・産後のすべてがわかる安心ガイド」

「自分が帝王切開になるかもしれない」とわかったときに、「ママのための帝王切開の本 産前・産後のすべてがわかる安心ガイド」という本を購入しました。

一般的な妊娠・出産本だと、帝王切開に関することは見開き1~2ページ分くらいの情報しか載っていないのですが、こちらの本は1冊まるごと「帝王切開」について書かれています。

たとえば、「帝王切開とは何か?」「帝王切開による手術の流れ」といった基本的な内容のほかに、Q&Aとして、次のようなややマイナーな(?)項目もしっかりと載っていました。一般的な妊娠・出産本には絶対に載っていないような項目ですよね。

  • 導尿とはなんですか
  • 手術で赤ちゃんに傷がつくことはありますか
  • 鎮痛剤を飲んで母乳に影響がでませんか
  • 手術により、腸が癒着することはありますか
  • 次の妊娠までどれくらい間を空けるべきですか
  • 帝王切開での出産は何回できますか

(ちなみに、これらは私が帝王切開前にとくに疑問・不安に思っていたことです)

本当に、かゆいところに手が届くような内容で、帝王切開について「知りたい」と思ったことが大体書かれていました。まさに、「帝王切開のバイブル」だと思います。

漠然としたイメージしかなかった帝王切開というものについて、こちらの本を読んだことでだいぶ具体的にイメージできるようになり、不安感を和らげるのに役立ちました。

入院中はあまり読み返す余裕がなかったのですが、いざとなったら本に書いてある!と思えたことで、頼もしい相棒のようでした。これから帝王切開を受けられる方はぜひ、一読されることをおすすめしたいです。

長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!

これから帝王切開を受けられる方が、無事に出産されることをお祈りしています。そして、子育てが始まったら、いつかまたブログに帰ってきて来ていただけるとうれしいです。

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