5分で作れる!牛乳パックを使った【ぽっとん落とし】の作り方

牛乳パックの使ったぽっとん落としの作り方

子供が1歳頃に保育園でドはまりしていたおもちゃがあります。

おにぱん

保育園で購入する写真では、いつもいきいきとした表情で遊んでいました(笑)。

それはカラフルな「棒状のもの」をペットボトルに入れていく「ぽっとん落とし」なのですが、材料がよくわからない…。

ある日、先生に聞いてみると、

中身は牛乳パックなんですよ~

とのこと。

自宅用にも作ってみたので、作り方をまとめました。

目次

ぽっとん落としの材料

牛乳パックで作るぽっとん落としの材料
材料
  • ペットボトル
  • 牛乳パック(または厚紙)
  • セロハンテープ
  • ビニールテープ

牛乳パックは、「ぽっとん」の芯になります。厚紙でも代用できます。

ビニールテープはたくさんの色があったほうが楽しめます。

我が家は以前こちらのおもちゃを作ったときの、

残りを使いました。

ぽっとん落とし作りに必要な道具

道具
  • はさみ
  • リサイクルはさみ

リサイクルはさみは必須ではありませんが、あると牛乳パックの扱いが格段に楽になります。

1本あると、牛乳パック椅子を作るときなどにも大活躍します。

ぽっとん落としの作り方

作り方は超簡単、3ステップです。

  • 牛乳パックを子供がにぎりやすい大きさにカットする
  • カットした牛乳パックを6~7枚ずつ重ねてセロハンテープで固定する
  • 重ねた牛乳パックの上からビニールテープを巻く

まずは、牛乳パックをリサイクルはさみで、子供がにぎりやすい大きさにカットします。

線など引かずに適当にカットしてOKです。

おにぱん

我が家では長さは牛乳パックを半分にした長さ、幅は1cmほどにカットしました。

牛乳パックで作るぽっとん落としの作り方

牛乳パック1枚だと、「ぽっとん」としてペラペラすぎるので、カットした牛乳パックをお好みで6~7枚ずつ重ねて、セロハンテープで固定します。

牛乳パックで作るぽっとん落としの作り方

これにビニールテープを巻いたら「ぽっとん」の完成です。

牛乳パックで作るぽっとん落としの作り方

好きなだけペットボトルに入れて遊びます。

牛乳パックで作るぽっとん落としの完成図

ぽっとん落としで遊ぶ子供の反応

息子1歳すぎ~1歳半に至る現在まで、思い出しては遊んでいます。

本当は保育園のように、もっとカラフル&大量の「ぽっとん」があったほうが楽しめるのですが、我が家には牛乳パック1枚しかなかったため、少量・4色の「ぽっとん」でがまんしてもらいました。

色の好みも出てくるのか、よく「黄色」の「ぽっとん」だけを持ち歩いていたり、それを3歳娘に奪われ、喧嘩になったり…、いろいろと面白いです。

保育園の先生曰く、「ぽっとん」がやわらかく曲がるところもポイントだとか。

おにぱん

遊びながら色の名前を覚えるのにも役立ちます。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(3歳)と男の子(1歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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