我が家は、子供が0歳2ヶ月頃に ディズニー英語システム(DWE)に申し込みました。
まずはたくさんインプットすることが大切といわれ、かけ流しを進めてきましたが、早くも停滞期が訪れました。
先日、DWEファースト・ステップ(DFS)の2回目、Step2に参加して刺激を受けたこともあり、停滞期を抜け出すべく今後の取り組み方を見直してみました。
この記事では、そのひとつとしてトークアロング・カード(TAC)のテーマ別仕分けと収納の見直しをしたときのことを書いています。
これまでの0歳児のトークアロング・カードの取り組み方
これまで、TACに関して「取り組み」というほどのことは何もしていませんでした。
DWEのなかで最低限、毎日やろうと思っていたのは、プレイ・アロングや、シング・アロングCDのかけ流しくらいだったので、TACは含まれていませんでした。
時間を持て余したときや気が向いたときに、TACを前のほうから順番にとおすくらいでした。悩みは、
- TACが収納されている箱が重い
- (TACを前のほうから順番にとおすと)0歳児にとって面白みがなさそうなカードをとおすことになる
といったことだったので、これらを見直すことにしました。
トークアロング・カードのテーマ別仕分け
TACの取り出し方については、DFSのStep2でも紹介がありました。
今回は、TACのガイドに載っている【テーマ別索引】を参考に、仕分けをすることにしました。
【テーマ別索引】には動物、色、乗り物、身に着ける物、身支度・・・etc.
TACの仕分けをする方法はたくさんありますが、今回は0歳児がおもしろいと感じるようなテーマや、0歳児が身近に感じるテーマがいいな、と思い、
- 動物
- 食べもの
これら2つのテーマのみ、取り出してみました。
「動物」のカードは、動物の鳴き声が入っているものが多いので、0歳の赤ちゃんでも楽しめそうです。
「食べもの」のカードは、離乳食が始まっているので、「りんご。今日食べたね」などの声掛けをしながら、日本語も一緒に覚えてくれるかな、と期待しています。
そのほか、「効果音の楽しいカード」もおもしろそうだなと思いましたが、「動物」とだいぶ重なっているようなので、やめることにしました。
トークアロング・カードの収納
次に、TACの収納を見直しました。
届いたままの上のような状態では、持ち運ぶのに重すぎて、「重い」という理由で面倒くさくなってやらなくなってしまいそうでした。
そこで、テーマ別に仕分けをしたTACと、プレイメイト・エアーを一緒に収納できる収納ケースとして、
を導入しました。
無印良品のファイルボックスハーフサイズは、TACとプレイメイト・エアーを収納するのに、横幅、高さどちらもぴったりでした。
また、仕分けをしたTACについては、はじめダブルクリップを使ってテーマ別にまとめていたのですが、うちの子供は何でも口に入れてしまう年頃なので・・・
誤飲の心配があり、やや大きめのインデックス付クリップ(セリアで購入)で留めることにしました。インデックス付なので、テーマ別に「animals」「food」など、直接クリップに記入できます。
これでもまだ誤飲が心配なので、危ない様子が見られたらまた見直そうと思っています。
無印良品のファイルボックスハーフサイズに収納したTACとプレイメイト・エアーを、子供がいつもすごしているマットの片隅に置いておくことで、わざわざ重い状態で持ち運ばなくても手を伸ばせばすぐ届くようになり、以前よりTACに取り組みやすくなりました。
内職はしない予定
私はインスタをやっていないので詳しいことはわからないのですが、ネットを見ると、「内職」と呼ばれるDWE教材のアレンジ方法があるようです。
TACに関してはインデックスシールを貼ったり、音声を取り出したりする方法があるようですが、私はいまのところ、とくにそうした内職をしないつもりでいます。
面倒だから、というものありますが、0歳児の前でTACを流すと、
プレイメイト・エアーを通過中のTACを引き抜く
→ 口に入れる
→ 飽きるまでがぶがぶ
の繰り返しなので、すでにけっこうなダメージを受けているTACが何枚かあります。
折れ曲がり、プレイメイト・エアーをとおらなくなっているものもあるので、近いうちに交換することになりそうです。
せっかく内職をしても、すぐにダメにされたり、交換することになったりしてしまうと思うので、内職をするとしてももう少し先のことかなと思っています。
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