【DWE】ついにTAC習慣化に成功!娘5歳がCAP応募を継続できている方法

5歳娘がDWEのTAC習慣化に成功した方法

娘が生後2ヶ月の頃に購入したディズニー英語システム(DWE)。

私の育休が明け、子供たちは保育園に通い始め、取り組み時間が減っていました。

毎朝CDやBDをかけ流すので精一杯という状況でしたが、娘が5歳になったこともあり、教材の使い方を見直し、本格的にCAPを進めていくことを決意。

ライトブルーCAPは問題なくクリアしたものの、ブルーのプラクティス・リストを見て愕然としました。

おにぱん

いったいどこから手をつけたら…。

ほかの方のブログなどを参考にさせていただき、まずはトークアロング・カード(TAC)をどんどん進めていこう! と思い、習慣化した方法をご紹介します。

目次

これまでに失敗したTAC習慣化の振り返り

これまでおよそ5年間、TACを習慣化したいと思いながら試行錯誤を重ね、失敗してきました。

  • TACをしたらマイブック(自作)のカレンダーにごほうびシールを貼る方法
  • 自作TACホルダーをリビングに置き、隙間時間に取り組む方法
  • 食事前、おやつ中、起床時、帰宅後など、決まったタイミングに取り組む方法

娘が3歳のときに、マイブックを自作し、そのカレンダーページにごほうびシールを貼る作戦で習慣化を試みましたが、挫折しました。

TACの収納も見直してきました。

ですが、我が家にとってTACの収納方法はあまり重要ではありませんでした。

おにぱん

TAC収納を工夫しても、習慣化できないことには変わりませんでした。

ついに成功したTAC習慣化の方法

娘が5歳になった、その年齢も重要なのかもしれませが、TACを習慣化し、さくさくと録音が進むようになった方法をご紹介します。

STEP
プラクティス・リストを貼る

目標と現状を把握できるように、プラクティス・リストをリビングに貼っています。

DWEトークアロングカード(TAC)の習慣化に成功した方法

プラクティス・リストの裏表を、それぞれコピーしてつなげて、内容を一覧で確認できるようにしました。

DWEトークアロングカード(TAC)の習慣化に成功した方法
STEP
プラクティス・リストに従って、該当する番号のTACを抜き出す

たとえばBlue卒業を目指す「DWE 1」の課題なら、該当するTACは1~34です。

ケースから該当する番号のTACを抜き出して、TACに取り組む場所に置いておきます。

我が家はTACに取り組むタイミングを「寝る前」にしたので、寝室に置いています。

STEP
寝る前に決まった枚数をとおして録音する

繰り返しになりますが、我が家は、TACに取り組むタイミングを「寝る前」に決めました。

寝る準備をして、絵本の読み聞かせをしたあとです。

最低5枚、子供たちがもっとやりたい! というときは10枚以上とおすこともあります。

とおすときは必ず録音モードにします。二度手間かもしれませんが、我が家は時間のあるときにまとめて、TACの録音の再生をスマホのレコーダーで録音することで、CAPに応募しています。

STEP
プラクティス・リストにマーカーを入れていく

プラクティス・リストのCAPの項目には「練習した」「言えるようになった」「CAPに応募した」というものがあるので、クリアしたらどんどんマーカーで塗りつぶしていくと、達成感があります。

DWEトークアロングカード(TAC)の習慣化に成功した方法

TAC習慣化のポイント

ポイント①取り組むタイミングを「寝る前」にした

これまで「寝る前」に取り組むことにためらいがあったのは、寝る前にTACのような活動をすると、眠れなくなるのではという不安があったからです。

ですが、実際に「寝る前」に取り組んでみると、TACによって眠れなくなることはありませんでした。

食事やおやつ、帰宅時などのタイミングだと、子供たちが遊びに夢中になっていたり、バタバタしていたり、毎日同じ状況で取り組むのが難しいのに対し、「寝る前」なら毎日落ち着いた状況で、同じ場所にいることができるので、取り組むのに適したタイミングでした。

ポイント②TACは子供ではなく、親がとおすことにした

親が、

おにぱん

よし、TACを習慣化しよう!

と意気込んだところで、子供たちが同じテンションで取り組んでくれるわけではありません。

そこで、やると決めてからは私が強制的に5枚とおしました。

最初は聞いてくれるだけでもいいかな、と思っていましたが、娘5歳という年齢がよかったのか、指示しなくてもリピートしてくれました。なので、常に録音モードにしてとおしています。

いつか子供たちが自分でとおすようになってくれたら…とは思いますが、現状いまだに私がとおしています。

そうした問題はあるものの、私がTACを忘れている日は子供たちが「今日は英語のカードやらないの?」「昨日よりたくさんやりたい!」と催促するまでになったので、習慣化にはついに成功したのでは?!と思っています。

おにぱん

焦らず、1年くらいかけてまずはBlueを卒業を目指したいと思います。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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