ディズニー英語システム(DWE)のトークアロング・カード(TAC)は、これまで子供の年齢とともに、収納方法を何度も見直してきました。
0歳

1歳

3歳

5歳

5歳のこのときは、もう収納方法にはこだわらず、親がピックアップする形になりました。
以降、子供が自主的にやるというよりは、親主導でピックアップして、強制的にTACの時間をとる形にしていましたが、姉弟でどちらが先に録音するかで喧嘩が続くようになり、1日の終わりに険悪な雰囲気で眠りにつくのが苦痛になり…成功したかにみえたTAC習慣化も、再び低迷するようになってしまいました。
そもそもTACの箱がボロボロ
また習慣化に向けて動き出していますが、我が家はしばらく親主導のTACになりそう。
親がピックアップするにしても、我が家のTACの箱はこのような状態…

子供たちが箱に乗って遊んだりしていたので、一方の箱のふたは破壊され…

もう一方の箱のふたは、あるにはあるものの、ボロボロです。
この箱だけ再び購入することもできたはずですが、たしか以前問い合わせた記憶だと、1600~1700円したような。
そんなにお金をかけてまで専用の箱を買いなおすのは馬鹿馬鹿しいので、無印のファイルボックスハーフサイズで代用することにしました。

DWE専用棚のTACが収まるスペースに、ぴったり収まります。

TAC収納方法の見直し
以前は箱にバラバラに入れていただけのTACですが、CAP応募を始めると、1番から順番に取り組む必要があります。
バラバラに入っていると、1から順番に集めるのがかなり大変…。
というわけで、番号順にまとめて収納することにしました。
使ったアイテムはダブルクリップです。

TACをだいたい20枚ごと、もしくは課題の区切りがあるときはその区切りごとに、ダブルクリップでまとめました。

上から見たときにわかりやすいように、ラベルライターで作った番号シールを貼りました。

これで番号ごとに取り出しやすくなりました。

TACを取り出しやすくする収納は整ったので、あとは、毎日の生活のなかでいかにTACに取り組む時間を取り入れるか…、その仕組み作りが今後の課題です。
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