ここ1ヶ月あまり、コロナの影響で子育て支援センターが閉鎖してしまい、娘と家で過ごすことが多くなりました。
仕方のないことですが、娘は家で過ごす時間を持て余し気味です。
家で過ごす時間を快適にする試みのひとつとして、今回は、ペットボトルでさまざまなセンサリーボトルを手作りしてみました。
材料
- ペットボトル
- なかに入れるもの
ペットボトルは、ドリンクタイプの明治プロビオヨーグルトR-1のものを使いました。
ペットボトルのなかに入れるものとして、ビーズ、クリップ、ボタン、スパンコール、ストロー、紙テープ、セロファンを用意しました。家にあるもの、または100均で手に入るものだけで、用意できました。
娘が好きそうなカラフルなものを集めました!
道具
- ボンド
- (好みで)ビニールテープなど、ペットボトルのフタに封をするもの(マスキングテープでもOK)
ボンドは、こちらの多用途ボンドを使用しています。
作り方
よく洗って乾かしたペットボトルに、好きなものを入れて、ボンドで封をするだけです。
お好みで、フタのまわりをビニールテープやマスキングテープで装飾してもOKです。
こんな感じで仕上がりました。
▼左から順に、ストロー、セロファン&スパンコール、紙テープが入っています。
セロファンは、穴あけパンチでくりぬいた穴の部分を使いました。
かわいい形にくりぬいてもいいですね!
▼左から順に、クリップ、ボタン、ビーズが入っています。
子供の反応
もともとマラカスなどを振るのが好きな娘なので、親としては、なかに入っているものによって、見た目だけでなく、振ったときの音も違うんだよ、ということを感じてほしくて作りました。
なんとなく想像はついていたのですが、娘が一番夢中になったのは、「セロファン&スパンコール」の入った(派手な)センサリーボトルでした。
じーっと観察していて、しばらく手放そうとしませんでした。すでにボロボロですが、昼寝のときまで離そうとしません(笑)。カラフル&キラキラで光に当てるととてもきれいです。
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