ダッフィーは洗える？洗濯機を使ったbefore・after

息子（0歳）が生まれてから、まるで自分の赤ちゃんのようにダッフィーをかわいがるようになった娘（2歳）。

ダッフィーをベッドに寝かせ、椅子に座らせ、ミルクをあげ、お着替えをし、お散歩や買い物にまで連れていくようになりました。

ときには地面や店舗の床に落としてしまうことも…。

そこで気になったのは、

ダッフィーって洗濯機で洗えるの？

ということでした（手洗いは面倒）。

この記事では、

について、写真付きでご紹介しています。

洗濯機を使ったダッフィーの洗い方

洗濯機を使ったダッフィーの洗い方をまとめると、次のとおりです。

ダッフィーをバスタオルで包み、洗濯ネットに入れ、洗濯機の「ドライ」コースで洗う。洗剤には「おしゃれ着用洗剤」を使用する。

次に、洗濯機でダッフィーを洗う流れを、写真付きでご紹介します。

今回は「ダッフィー」と「シェリーメイ」を洗いました。

バスタオルを用意して、その上にダッフィーとシェリーメイを寝かせます。

本当は、1枚につき1体を包んだほうがベターだと思いますが、面倒なのでまとめて、一緒に洗ってしまいました。

ダッフィーとシェリーメイをバスタオルで包みます。

バスタオルで包んだダッフィーとシェリーメイを、洗濯ネットに入れます。

洗濯機に入れ、ドライコースを選び、スイッチを押します。

一般的に、ぬいぐるみを洗濯機で洗う場合、脱水はしないか、1分程度に抑えるようにいわれています。我が家の洗濯機のドライコースは、脱水時間が1分だったのでちょうどよかったです。メーカーによっては、ドライコースではなく、手洗いコースなどと呼び名が異なる場合があります。やさしい水流で洗い、脱水時間が短いコースを選びましょう。

洗剤は、おしゃれ着用洗剤である「エマール」を使いました。

洗濯が終わったら、ダッフィーとシェリーメイを包んでいたバスタオルをはずし、

平干しネットなどを使用して、風通しのいいところで陰干しします。中まで乾きにくいので、十分に乾かします。

（型崩れをあまり気にしない）我が家では、ダッフィーとシェリーメイのみ、再び洗濯ネットに入れ、（クリーニング屋さんなどでもらえる）クリップの付いたハンガーにぶら下げて、直射日光の当たらない外に出して、陰干ししました。

洗濯機で洗ったダッフィーのbefore・after

ダッフィーとシェリーメイを洗濯機で洗う「前」と「あと」を写真で比べてみました。

気になる型崩れや、「ゴワゴワになってしまった」などの毛並みの変化は見られませんでした。

毛並みを拡大するとこんな感じ…（わかりにくいですね）。

ただ、洗濯の影響なのか、それ以前からなのかわからないのですが、娘がホースを使った手作りおもちゃをダッフィーにくっつけたところ、ダッフィーの毛がホースに少しくっついている（抜け毛）のが気になりました。

さいごに

ダッフィーを洗濯機で洗うポイントをまとめます。