小学生と挑戦!カナヘビをリビングで飼う生活

カナヘビをリビングで飼う環境を整える方法

我が家にカナヘビをお迎えして、3ヶ月が経ちました。

現在小学2年生の娘が「カナヘビを飼いたい」と言い始めたのは、ちょうど昨年の寒くなり始めた頃。

その頃には、冬眠してしまったのか、すでに外でカナヘビを見かけることはなくなっていて、飼育本を読んだり、実家から水槽を運んできたりして、少しずつカナヘビをお迎えする準備を進めつつ、「春になったらカナヘビを捕まえよう!」と張り切っていました。

春。3月、4月になっても、なかなかカナヘビを見かけないなぁ…と思っていた4月末のある日、職場の同僚の方から捕まえたカナヘビを譲っていただけることになり、無事に我が家にカナヘビをお迎えする運びとなりました。

名前は「カナちゃん」です。まだ子供なのかな? と思える、小さめの子でした。

目次

カナヘビの飼育環境

我が家はこのような環境でカナヘビを飼育しています。

小学生がカナヘビをリビングで飼う環境を整える方法

夫からは玄関に置くようにいわれていましたが、玄関だと子供たちが観察しにくいというので、リビングの子供たちのデスクの隣に置きました。

水槽は以前、義父がエビを飼育していたときに使用していたものをもらってきました。

水槽なのでフタはありませんが、カナヘビはシッポで立ち上がろうとするものの、水槽のようにツルツルした壁を登ることはできないため、フタなしでも脱走することはありません。

床材はこちらを使用しています。

カナヘビ飼育の先輩である職場の方は、床材に庭の土を使用しているとのことでしたが、我が家は庭がコンクリートで固められており土がなかったため、購入しました。

エサは、やはりいただきものの「カナヘビバイト」をあげています。

粉末状のエサを水で湿らせてお団子状にしてカナヘビに与えるのですが、当初は「コオロギ」と「ミズアブ」の粉末を素手で触ることに、ものすごく抵抗がありました…。まるで虫の死体を触っているような気分で…。

実際の粉末は香ばしい香りがしてあまり「虫」感はなく、一週間ほどで素手で丸めることにすっかり慣れてしまいました。

水用のお皿は100均で購入しました。

小学生がカナヘビをリビングで飼う環境を整える方法

ほかには、キャンプで拾ってきた枝や、岩のオブジェ、ミニ土管、100均のフェイクグリーンを水槽内に入れています。

我が家にやってきた初期の頃は土管の中で眠っていましたが、いまはもっぱらフェイクグリーンがお気に入りのようで、歩き回っていないときはほぼフェイクグリーンの中にいます。

小学生がカナヘビをリビングで飼う環境を整える方法

また、カナヘビの飼育には、

  • バスキングライト(体温を上げる用)
  • 紫外線ライト(骨を丈夫にする用)

2種類のライトがあったほうがいいとのことで…

飼育初期から、お下がりとしていただいたバスキングライトを設置。

紫外線ライトは1万円近くする高価なものだったので購入をためらっていましたが、飼育を始めて1ヶ月が経った頃に購入しました。

朝、フェイクグリーンの中から出てくると、ライトの下で日向ぼっこしています。

小学生がカナヘビをリビングで飼う環境を整える方法

小学生の子供との役割分担

カナヘビ飼育の役割分担ですが、エサは水分量を調整しながらいい感じの硬さにまとめるのが難しいので、いまは私が行なっています。

そのほか、水の交換、ライトを点ける/消すの作業、霧吹きで湿らせるといったことは小学生の娘が担当しています。もう少し外が涼しくなったら、生餌捕獲係になってもらってもいいかなと考えています。

カナヘビ飼育に関する数々の疑問

カナヘビを飼育する前に疑問だったことについて、飼育から3ヶ月しか経っていない状況ではありますが、現在の状況をお伝えします。

日中は冷房をかけておかなくて大丈夫?

ネットでは30~35℃を超えるとカナヘビは死んでしまうと見ました。

我が家は日中は仕事で家をあけているため、カナヘビのためだけに毎日エアコンをかけておくべきか悩みましたが、現状は室温30℃を超えることがあっても、エアコンなしで生きています(関東地方)。

脱水にならないように、毎朝水はあげています。

旅行のときに数日間家をあけて大丈夫?

連れていくわけにもいかないし…大丈夫かなと心配でしたが、2泊3日程度なら無事でした。

出発の日の朝にエサと水を多めに入れておきました。

ただ我々が帰ってきたときに、水槽のなかで大騒ぎしていたので、数日間家をあけたことで、人間の存在を忘れてしまったのかもしれません。人間がいない静かな空間で悠々自適に過ごしていたのでしょうか。

カナヘビをお迎えしてから2泊3日以上の外泊はしていないため、長期の旅行だと無理かもしれません…。

「におい」は気になる?

昨年はカブトムシを玄関で飼育していました。

そのときは、床材を頻繁に変えないと「におい」が気になりました。いまとなっては懐かしいにおいですが…。

なので、カナヘビをリビングで飼育することで、においがリビングに充満するのでは?!と心配していましたが、驚くほど無臭です。掃除に関しては、床材の表面に落ちている糞と食べ残しのエサを取り除く程度なのですが、それでもにおいません。

生餌をあげたほうがいいの?

我が家のカナヘビには、まだ一度も生餌をあげたことがありません…。

生餌でなく、人工フードであっても、今のところは食べているし、元気です。

YouTubeでミールワームをおいしそうに食べるカナヘビを見てから、うちもあげたら喜ぶかなと思いましたが、ちょっと勇気が出せずにいます。

カナヘビ飼育の先輩は、時々ごほうびとして生きたコオロギをあげていると話していました。

カナヘビを触ることはできる?

ストレスを与えるのであまり頻繁に触ることはよくないと思いますが、子供は捕まえて自分の手のひらや腕に載せていました。一度載せてしまえばおとなしくしていました。

私が試そうとしたところ水槽の中で猛スピードで逃げ回るので無理でしたが、いつか触ってみたいです。

脱皮の頻度はどれくらい?

最初に脱皮したときは感激しました。まさに一皮むけた感じでツルっとした姿がかわいかったです。

うちのカナヘビは3ヶ月の間にすでに3回脱皮しているので、1ヶ月に1回の頻度で脱皮しているようです。

そう考えるとやはりうちの子はまだ子供なのかなと思います。

大人になると脱皮の頻度は2~3ヶ月に1回程度になるそうです。

さいごに

カナヘビを飼育している方というのは、もともと爬虫類が大好きな方か、子供が飼いたいと言い出したのをきっかけに試行錯誤しながら飼育環境を整えている方かと思います。

私も、自分がカナヘビを飼うことになるとは思いもしませんでしたが、子供たちと一緒に試行錯誤しながらカナヘビの成長を見守っています。

こちらの、片足を上げているポーズがなんともかわいらしく、お気に入りです。

小学生がカナヘビをリビングで飼う環境を整える方法

元気に長生きしてくれるといいな。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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