【DWE内職】アクティビティ・ブックのコピーはSBSを始める前に必ずしておくべき

長らく放置していたディズニー英語システム（DWE）ですが、娘が年長の後半に差し掛かり、本格的にレッスンを開始しました。

ライトブルーCAPを卒業したときにCAPと一緒に送られてきた、ブルーCAP卒業を目指す「進捗表」や「プラクティス・リスト」を参考に、手探りで進めているステップ・バイ・ステップ（SBS）ですが、始めてみて感じたことがあります。

それは、

ということです。

なぜなら、アクティビティ・ブックは保証対象外だから。書き終えたあと、もう一度やりたいと思っても、新たに一冊入手したいとなると1,500円で購入しなくてはなりません。

SBSのレッスンは、一度通しただけでは身に付くものではないし、しっかりと知識を定着させるためには繰り返し取り組む必要があります。

また、兄弟がいる場合も、使い古しのアクティビティ・ブックではかわいそうなので、アクティビティ・ブックを始める前にコピーをとっておいて、原本は真っ白な状態で保管しておくことをおすすめします！

アクティビティ・ブックには、一部、鉛筆でこすり出しを行なうページがあり、そこはコピーでは対応できません。

アクティビティ・ブックをコピーする方法と費用

アクティビティ・ブックのコピーを作成するには

といった方法があります。

我が家の場合、本当は②の方法をとりたかったのですが、アクティビティ・ブックは見開きB4サイズ。家にあるスキャナーがA4までしか対応しておらず、片面ずつスキャンデータを作成してしまうと、印刷するときに倍の料金がかかってしまうため、やめました。

そのため、①の方法で、原本を見開きB4サイズでコピーをとりました（下の写真は半分に折ったところです）。

アクティビティ・ブック1は、全40ページです。1枚10円でコピーし、1冊すべてコピーするのに210円かかりました。

アクティビティ・ブック1～4をそれぞれコピーする料金は以下のとおりです。どれも約200円でコピーを作成することができます。

アクティビティ・ブック	ページ数	10円／枚で1冊コピーする料金
1	40	210円
2	36	190円
3	40	210円
4	40	210円

アクティビティ・ブックのコピーの保管方法

アクティビティ・ブックをコピーしただけでは紙がバラバラになってしまうので、まとめておくと使いやすいです。

我が家はシンプルに、B4のコピーを半分に折ってB5サイズにしたものを、クリップでまとめる方法にしました。

使用したのはセリアの「コーナークリップ」です。

シンプルなので、目的のページを探しやすいし、はずしやすい、使ったあとも戻しやすいといったメリットがあります。

本当はレール式ファイルを使用したかったのですが、近隣の100均ではA4の取り扱いのみだったので、諦めました。

amazonではB5サイズの取り扱いがあります！

ほかに穴あけパンチで穴をあけてファイルする方法も考えましたが、目的のページを取り外し、戻すのが大変そうなうえ、取り外さないと書き込みにくいと思われたので、やめました。

あとは、のりとマスキングテープで製本する方法とかも…。書きやすさ的にどうでしょう…？

コピーした表紙が白紙だと何なのかわかりにくいと思ったので、ラベルライターでラベルを作成しました。

上の子の繰り返し用、もしくは下の子用に、コピーを2冊作成しました。

アクティビティ・ブックは全体的に光沢紙が用いられていて鉛筆では書き込みにくかったのですが、普通紙でコピーを作成したことで、鉛筆で文字を書くにもクレヨンで塗り絵をするにもだいぶ書きやすくなりました。

こすり出しのページはコピーでは対応できないため、そこだけアクティビティ・ブック原本を消しゴムで消しながら繰り返し使用したいと思います。