このたび、ずっと欲しいと思っていた「ラベルライター」を我が家にお迎えしました。
「ラベルライター」はいろいろな製品があって悩みましたが、
- スマホで操作できる
- 5000円前後の低価格帯
- 耐久性の良い熱転写方式タイプ
という条件で探した結果、選んだのはブラザー工業の「ピータッチキューブ PT-P300BT」です。
届いた「ピータッチキューブ PT-P300BT」と、家にあった適当なものを使って、以前から作りたいと思っていた日用品の在庫管理表を作ってみました。
常に動いている日用品は、動きを把握しきれず、
使いたいのに、ない!!
ないと思って買ったら、大量にあった!!
という事態になりがちです。
理想としては、ストックはひとつで十分。
ストック0にならないよう、過剰なストックにならないよう、在庫管理表で管理していけたらいいなと思います。
日用品の在庫管理表作りに必要なもの
私が在庫管理表作りに使用したアイテムは次の4つです。
- ラベルライター(ピータッチキューブ PT-P300BT)
- マグネット粘着シート
- ホワイトボード
- マスキングテープ
マグネット粘着シートは、子供がもっと幼いときに
アンパンマンの福笑いでも作ろうかな。
と思って買ったけれど、作らなかったのでお蔵入りになっていたものです。
日用品の在庫管理表の作り方
「ピータッチキューブ PT-P300BT」でラベルを作成します。
アプリをダウンロードして、アプリ内でラベルを作成しますが、操作は簡単でした。
私は、
- アプリ:Design&Print 2
- フォント:AXISコンデンスProN
- フォントサイズ:14
という条件で、装飾のないラベルをひたすら作成しました。
作成したラベルをマグネット粘着シートに貼っていきます。
さらに、ラベルごとにはさみで切り分けていきます。
微妙なところですが、0.5 mmくらいの隙間をあけてラベルを貼っていくと、はさみで切るときにきれいに切れました。
(詰替)ではなく(替)にしたほうがよかった、というのが私の後悔です。パッと見たときに字数が同じだと、(本体)か(詰替)なのかわかりにくいからです。
次にホワイトボードにマスキングテープを貼って、「ストックがないので、買い足したい日用品」と「ストックがあるので、買う必要のない日用品」の区画を分けます。
ストックなしにかんしては、我が家が日用品を購入する「ドラッグストア」「amazon」「100均」「そのほか」の4つのお店に、さらに区画分けしました。
amazonで買う日用品はおもにprimeの定期便利用です。定期便の周期や個数の見直しにも活用できたらと思います。
ラベルシールを貼ったマグネットを貼り付けて、完成です!
マグネットは、おそらくすべての日用品がそろっていないので、しばらくのあいだ「あれがない!」と気が付いたときに作り足していくことになりそうです。
日用品の在庫管理表の活用法
日用品の在庫管理表をうまく運用できたら、このようなメリットがあります。
- 在庫の有無を「見える化」できる
- 過剰なストックをなくすことで収納やお金をすっきり
- 在庫管理表の写真を撮ればそのまま「買い物メモ」に
お店ごとに分かれているので、写真を撮ることで「買い物メモ」になる点が気に入っています。
撮った写真を夫にLINEし、買い物をお願いするときにも便利!
完成した在庫管理表は、浴室にあるクローゼットに置いています。
我が家の浴室クローゼットは、一部次の記事内でもご紹介していますが、
タオルを収納しているので、毎日必ず、何度か開ける場所です。
また、日用品のストックの大部分をこの浴室クローゼットで管理しているので、誰かがストックのないことに気が付いたときに、マグネットを動かしやすい場所だと思いました。
キッチンや冷蔵庫周りでもよかったのですが、景観的にごちゃごちゃしてしまいそうだったので、避けました。
在庫管理表を導入後の成果については、また後々追記できれば…と思います!(成果があるといいな…)
コメント