ベビーセンサーのおすすめはどれ?【2022年最新版】比較まとめと選び方のポイント

ベビーセンサーのおすすめ・比較・ランキングまとめ安全対策

へぇ…

ベビーセンサーっていうものがあるんだ。

便利そうだけど、どれを選んだらいいんだろう?

この記事では、そんなベビーセンサーの初心者さん向けに、

  • ベビーセンサーを買う前にまず知っておいてほしいこと
  • 2022年現在、家庭向けに入手可能なベビーセンサー6種類の比較一覧
  • ベビーセンサーのおすすめ

についてまとめました。

我が家では第1子、第2子ともにベビーセンサーを利用しましたが、第1子では「接触型」のベビーセンサーを、第2子では「非接触型」のベビーセンサーを利用しました。

第1子、第2子で使用するベビーセンサーを変更した理由は、我が家にとっては「接触型」のベビーセンサーが使いにくかったからです。

そのあたりの実体験をもとに、「接触型」「非接触型」両タイプのベビーセンサーのメリット・デメリットを含めて、さまざまなご家庭の事情を考慮したベビーセンサー選びのコツをご紹介できればと思います。

はじめにお伝えしますと、私の一番のおすすめは「ベビーセンスホーム」です。

▼第1子のときに使った「接触型」ベビーセンサーのレビュー記事はこちらです。

▼第2子のときに使った「非接触型」ベビーセンサーのレビュー記事はこちらです。

家庭向けベビーセンサーはまだ新しい市場なのか、商品の販売中止、新規発売がめざましい印象です。我が家で第1子のときに使用した「ベビーセンス・プチクリップ」は、2022年現在、入手不可能となっています。

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ベビーセンサーを買う前にまず知っておいてほしいこと

ベビーセンサーを買うべきか迷っている方に、まず私からお伝えしたいことは、次の4点です。

①ベビーセンサーは「SIDSを予防するため」のものではない

赤ちゃんがあまりに静かに寝ていると、本当に生きているのか不安になりますよね。

乳幼児突然死症候群(SIDS)が怖くてベビーセンサーを購入する方は多いと思うのですが、ベビーセンサーはSIDSを予防するためのものではありません

各種ベビーセンサーの添付文書には、冒頭に次のようなことが書かれています。

本品を乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防や、睡眠障害(睡眠時無呼吸等)の病気の評価を目的として使用しないこと。[乳児の状態異常に気づくのが遅れ、重大な健康被害(重体または死亡)につながる可能性がある]

では、どのような目的に使用するのかというと、保護者が赤ちゃんの異常ににいち早く気が付くためです。

たとえば、我が家で使用している「ベビーセンスホーム」の場合、「体動が20秒間停止」または「1分間に10回未満」になったときにアラームが鳴ります。逆に考えれば、少なくとも、「20秒前まではちゃんと動いていた」ということになります。

この段階で異常に気が付くことで、赤ちゃんのもとに飛んでいって状態を確認することができますし、場合によっては救命措置を行なったり、救急車を呼んだりすることができます。

なので、ベビーセンサーで「SIDSを予防する」ことはできませんが、赤ちゃんの異常を早期発見することで、結果的に赤ちゃんの命を守る手助けとなることは間違いありません。

そして「私が眠っているあいだに赤ちゃんの息が止まったらどうしよう…」と不安で眠れない方の、安眠の助けになることも間違いなしです(私がそうでした)。

②ベビーセンサーは赤ちゃんの「体動」を検出している

2022年現在、一般家庭向けに入手可能なベビーセンサーは6種類ありますが、6種類すべて検出するのは赤ちゃんの「体動」です。

「呼吸」ではありません。ベビーセンサーは一般的名称として「体動センサ」などと呼ばれます。

ですが、体の動きと聞いてイメージするような「(手足をバタバタさせる・寝返りをするなどの)激しい動き」だけでなく、赤ちゃんが息をするときに上下するおなかの動きといった、ごくわずかな「体動」をも検出しています。

そのため、実際には「ベビーセンサーのアラームが鳴らない」=「赤ちゃんがちゃんと息をしている」と考えていただいていいと思います。

補足:逆(「アラームが鳴る」=「息をしていない」)は必ず成り立つわけではありません。それを「誤作動」といいます…。

③ベビーセンサーには「接触型」「非接触型」の2タイプがある

ここからは、実際にベビーセンサーを購入するにあたり大切になってくることなのですが、ベビーセンサーの種類は、おおまかに分けて「接触型」「非接触型」の2種類あります。

接触型

ひとつは「接触型」と呼ばれる、直接赤ちゃんに触れるタイプです(※厳密には衣服越しになるタイプも含む)。

上の写真のような小型のクリップ型の端末で、赤ちゃんのオムツに装着するタイプと、小型のバッジ型の端末で、赤ちゃんの衣服に装着するタイプがあります。

ベッドや布団以外でも使えるというメリットがある反面、赤ちゃんの着替え、おむつ替えをするたびに装着しなおさなくてはならないという手間や、誤作動がないようきちんと密着させなくてはならないという、装着の困難さがあります。そして、赤ちゃんの動きによってずれたり浮いたりすることで、誤作動は多い印象です。

赤ちゃんに異常があったときのアラームは、ベビーセンサー本体端末から発せられるタイプと、端末をスマホアプリに連動させてモニターし、異常があったときにアプリで知らせてくれるタイプがあります。

また、「接触型」のベビーセンサーであっても、添い寝中の使用には適していません。わずかな動きを検出するので、保護者の動きを拾ってしまうかもしれないからです。

ただ、次にご紹介する「非接触型」に比べると、安心材料レベルで使える可能性はあります。赤ちゃんと添い寝する予定のベッドや布団に保護者が横になった状態でベビーセンサーを置いてみて、アラームが鳴れば大人の動きは検出しなかった(添い寝でも使える可能性がある?)ということになります。添い寝せざるを得ない場合には、試してみる価値はあります。

接触型のメリット
  • クーハン・ハイローチェア・プレイマットなど、赤ちゃんがベビーベッドや布団以外で寝てしまった場合でも使用できる
  • 小型なので持ち運びに便利(帰省時など)
  • アプリ連動型の一部の製品は、赤ちゃんの寝室と保護者のいる部屋が離れている(センサー本体の音が聞こえない)場合でも使用できる
  • 添い寝は基本的に不可とされているが試してみる価値はあり?
接触型のデメリット
  • 装着が手間&困難
  • 非接触型に比べて誤作動が多い印象(実体験)
  • 肌に触れる感触・端末の厚みにより、赤ちゃんが嫌がる可能性あり
  • 肌に触れることで肌トラブルを起こす可能性あり

非接触型

もうひとつは「非接触型」と呼ばれる、ベビーベッドのマットレスや布団の「下」に敷いて使用するタイプです。

産院でベビーセンサーを使っているのを見たことをきっかけに、ベビーセンサーの購入を検討する方は多いかと思うのですが、多くの産院では「非接触型」を使用しています。

その理由は操作が簡単だからではないかと思います。基本的に、非接触型のベビーセンサーは一度設置してしまえばOK。あとは赤ちゃんを寝かせるたびにボタンを押すだけという簡単操作です。

そして、「接触型」に比べると、「非接触型」のほうが圧倒的に誤作動が少ない印象です。「接触型」が装着方法や赤ちゃんの姿勢によって検出具合が変わってしまうのに比べて、「非接触型」は赤ちゃんを「載せるだけ」なので、検出具合のブレが少ないためではないかと思います。

「接触型」「非接触型」の両方を使った私のおすすめとしては、圧倒的に「非接触型」ですが、しいてデメリットをあげるとすれば、しくみ上添い寝ができないので、使用期間が限られることでしょうか。

我が家の場合はミニベビーベッド使用なので、最大限使用できたとして1歳までかなと思っています。ですが、もっともSIDSの心配な時期をカバーできるので、私個人としてはデメリットに感じていません。

非接触型のメリット
  • 一度設置してしまえば、毎日の使用は「ボタンを押すだけ」の簡単操作
  • 誤作動が少ない印象
  • (赤ちゃんに直接触れないので)赤ちゃん側の違和感が少ない
非接触型のデメリット
  • 持ち運びは可能だが、接触型に比べると大きいので、やや大変
  • ベビーセンサー本体からアラーム音が鳴るので、赤ちゃんの寝室が離れていて音が聞こえにくい場合には、別途対策が必要
  • パネル部分の通気性が悪くなるので、マットレスのカビに注意
  • 添い寝は不可

④赤ちゃんの寝室と保護者のいる場所が離れている場合は、注意が必要

赤ちゃんに異常があったときの通知方法は次の3種類です。

  1. アプリに連動しない「接触型」▶ベビーセンサー本体からアラーム
  2. アプリに連動する「接触型」▶アプリからアラーム
  3. 「非接触型」▶ベビーセンサー本体からアラーム

何をお伝えしたいかといいますと、「ベビーセンサー本体からアラームが鳴る」タイプの場合、赤ちゃんの寝室と保護者のいる場所が離れている場合(たとえば赤ちゃんの寝室が2階で、赤ちゃんが寝たあとに保護者は1階のリビングで過ごすといった場合)に、アラームの音が聞こえない可能性があります。

ご参考までに、我が家はワンフロアの賃貸で、赤ちゃんの寝室は廊下をはさんでリビングの隣です。「非接触型」ベビーセンサーである「ベビーセンスホーム」を使用していますが、イヤホンなどをつけていないかぎりは問題なくアラーム音が聞こえます。

その場合はどういった対策があるかというと、ひとつはアプリに連動する「接触型」ベビーセンサー(現実的には「Sense-U」一択?理由は後述)を選択する方法です。

ただ、「接触型」のデメリットが気になるから「非接触型」にしたい! という場合は、別途「ベビーカメラ」を用意し(数千円からある)、ベビーセンサーの音を「ベビーカメラ」で拾う方法がおすすめです。

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ベビーセンサーを選ぶときのポイント

とくにお伝えしたいこと4点を述べてきましたが、各種ベビーセンサーを比較するうえで「こんなことも考えておくといいかな」ということを、まとめました。

ストレスなく使いこなせるか?

ベビーセンサーを買ったら、基本的には毎日使うことになります。

そこで大切なことは、「ストレスなく使いこなせるか?」ということ。

そして、ストレスの原因となるのは、「装着の困難さ」と「誤作動の多さ」です。

私自身すべての商品を使ったわけではないので例外はあるかもしれませんが、「接触型」「非接触型」の両タイプを使った経験からいえることは、「非接触型」ベビーセンサーのほうが簡単操作&誤作動が少ないのでストレスなく使えるということです。

繰り返しになりますが、「非接触型」ベビーセンサーは、ベビーベッドのマットレスや布団の下に敷くだけで設置完了。あとは赤ちゃんを寝かせるたびにボタンを押すだけでOKです。

一方で「接触型」ベビーセンサーは適切な位置に、使用の都度「装着」します。オムツ替えや着替えのたびに装着しなおす必要があります。

付け方が悪いと赤ちゃんがにこにこで元気な状態でもアラームが鳴ったりします(笑)。ちょっと動いたり、寝返ったりするたびにベビーセンサーがずれて、アラームが鳴り(誤作動)、そのたびに赤ちゃんも親も起きるというストレスがあります。

最初は「(誤作動であっても)アラームが鳴るということはちゃんと作動している証拠。鳴らないより鳴ったほうが安心よね」と思っていましたが、毎日のこととなるとストレスがたまります…。

使用したいシチュエーションは?

  • 赤ちゃんの寝室と保護者のいる場所が離れているか?
  • ベビーベッド・布団以外で使用するか?
  • 帰省時に使用するか?

ひとつめに関しては上述しました。

ベビーベッド・布団以外でも使用したい場合は「接触型」がおすすめです。

帰省時に使用したい場合は、持ち運びがコンパクトという点では「接触型」がおすすめですが、我が家はちょっとかさばるものの「非接触型」を携帯して帰省時に使用した経験があります。

いつまで使いたいか?

「非接触型」のベビーセンサーは、対象年齢「0~12ヶ月」という制限があります。また製品ごとに異なりますが、それぞれ体重制限が設けられています。

一方「接触型」のベビーセンサーには耐用年数の記載はあるものの、年齢制限・体重制限はありません。口コミでは、2~3歳まで使ったというものも少数ですが見られました。

予算は?

ベビーセンサーは安いもので1万円弱、高いもので3万円ほど(施設向けでは10万円超えの高価なものも)と価格帯が幅広いです。

後ろのほうに参考価格を含めた各製品の比較一覧表にまとめましたので、ご参考になればと思います。

いつ買う?

ベビーセンサーを買うタイミングとしては「出産前後」「寝返りを始める前後」が多いのではないでしょうか。

「出産前後」に買うメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • 生まれたばかりの小さな赤ちゃん…「ちゃんと息してる?」と眠れない不安が解消される
  • もっともSIDSが心配な時期を長くカバーできる
  • どうぜ買うなら早く買ったほうが長く使えて経済的
デメリット
  • 赤ちゃんがベビーベッド・ベビーで寝るかわからない
  • 赤ちゃんのタイプ(寝ない・敏感・肌が弱い)がわからない

「寝返りを始める前後」に買うメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • SIDSリスクのひとつである「寝返り」状態で寝てしまったときの不安が解消される
  • 赤ちゃんが「ベビーベッド・布団で寝るか」「なかなか寝ない子なのか」「敏感な子なのか」「肌が弱い子なのか」わかっているので、ベビーセンサーのタイプを絞りやすい
デメリット
  • 使用期間が短くなるので、コスパが悪いともいえる
  • それより前(新生児~)のリスクをカバーできない

博打的な部分もありますが、個人的には「出産前」に購入し、心配な時期をすべてカバーするのがおすすめです。我が家の第2子は「非接触型」(←ベビーベッド・布団でないと使用できない)を買ったにもかかわらず、生まれたばかりの頃はベビーベッドで寝ない子で焦りましたが、「いったんリビングで寝かしつけて、しっかり寝たところで抱きかかえてベビーベッドに移動する」という方法で対処していました。

どんな機能がほしい?

どのベビーセンサーでも、「赤ちゃんに動きがある」(=生きている)ことはわかります。

が、「接触型」の一部機種には+αの機能も付いています。

たとえば、寝返りをしてうつぶせ寝になったら教えてくれる機能や、皮膚温度・体感温度が設定値よりも低い・高い状態になったら教えてくれる機能や、保護者と子供の距離が一定距離離れたら(迷子)教えてくれる機能など。

少し個人的な話をしますと、我が家の第2子は尿路感染症を繰り返していて、これまでに5回の入院歴があります。入院する数日前から「なんとなく不機嫌」な状態が続き、あるとき夜中にうなされるように泣いて起きたと思うと、40℃近い発熱をしているというパターンを繰り返しています。

そうした経験から、ベビーセンサーが高熱を教えてくれたら便利かもなと思ったりもしますが、赤ちゃんが高熱を出すときは機嫌が悪い・食欲がないなど「いつもと違う」と感じるし、触ったら熱いし、自然と気が付くので、個人的にはなくても問題ないと感じます。

おすすめベビーセンサー比較一覧

では、ここからは2022年現在、一般家庭向けに入手できるベビーセンサー6種類について「接触型」「非接触型」のタイプ別に比較していきます。

接触型ベビーセンサー

「接触型」ベビーセンサーは次の4種類が購入可能です。

  • スヌーザヒーロー
  • Sense-U
  • Monbabyスマートセンサー
  • すやっぴ

販売名体動センサ
スヌーザヒーロー
SNH-J01
Sense-U
スマートベビーモニター2
(ベースステーションあり)
スマートボタン体動センサ MB-02
(Monbabyスマートセンサー)
すやっぴ
一般医療機器区分クラス1不明
(添付文書の検索できず)
不明
(添付文書の検索できず)
クラス1
参考価格10,000円~18,796円~33,000円19,800円
検知体動体動・睡眠姿勢・皮膚温度・体感温度体動・うつぶせ寝・落下体動・うつぶせ寝・迷子
アラーム15秒間腹部の動きを感知できなかった場合
→赤ちゃんの動きを喚起するために振動
→赤ちゃんが動いたらモニタリング継続
→振動による喚起後、さらに5秒間動きが感知されない場合
→アラーム
・体動が微弱なとき(15秒間ないとき?)
・寝返りをしたとき
・赤ちゃんの温度が設定値を超えたとき
→アラーム
・体動が感知されないとき
・うつぶせ寝になったとき
・接続が切れたとき
・90cm以上落下したとき
・電池残量が少ないときに
→アラーム
1分間体動が検知できないとき
・うつぶせ寝の状態を10秒間(※時間は変更可能)検知したとき
・赤ちゃんが保護者から離れた場合
→音と振動でお知らせ
サイズ・重量70×45×25 mm
約31 g
50×40×10 mm
約10 g
37×38×9 mm
約10 g
62×55×20 mm
約35 g
アプリ連動なしSense-U Babyアプリ(無料)
iPhone 5以降、iPad 第3世代以降
Android 4.4以上
MonBaby Smart Button(無料)
iOS 11.0以上※iPhone、iPad、およびiPod touchに対応
Android 5以上
すやっぴ(無料)
iPhone iOS 14、15
Android 8.0~12
※アプリ画面を常に表示
通信ベースステーションあり:Wi-Fi
ベースステーションなし:Bluetooth
BluetoothBluetooth
装着位置おむつおむつ衣服体動・うつぶせ寝→衣服
迷子→ネックストラップやキーホルダー
電源リチウム電池
CR15270
電池寿命:記載なし
リチウム電池
CR2032
電池寿命:約1ヶ月
リチウム電池
CR2032
電池寿命:記載なし
リチウム電池
CR2477
電池寿命:約3ヶ月
日本語説明書ありあり?
(翻訳がおかしいとの口コミあり)
不明あり

「接触型」ベビーセンサーすべてに共通するメリット・デメリットを再掲します。

メリット
  • クーハン・ハイローチェア・プレイマットなど、赤ちゃんがベビーベッドやベビー布団以外で寝てしまった場合でも使用できる
  • 小型なので持ち運びに便利(帰省時など)
  • アプリ連動型の一部の製品は、赤ちゃんの寝室と保護者のいる部屋が離れている(センサー本体の音が聞こえない)場合でも使用できる
  • 添い寝は基本的に不可とされているが試してみる価値はあり?
デメリット
  • 装着が手間&困難
  • 非接触型に比べて誤作動が多い印象(実体験)
  • 肌に触れる感触・端末の厚みにより、赤ちゃんが嫌がる可能性あり
  • 肌に触れることで肌トラブルを起こす可能性あり

続いて、4種類の製品をひとつずつ見ていきますが、そこにあげたメリット・デメリットは「4種類すべてに共通する」ものは除き、「4種類を比べたときの」メリット・デメリットのみあげています。

スヌーザヒーロー

「スヌーザヒーロー」は発売8周年、世界62ヶ国で使用されている実績があります。

「接触型」のなかでは唯一「体動を検出する」という最低限の機能しかありません。

アプリの設定など煩雑な操作は必要なく、良くも悪くもシンプル。お値段も最安です。

メリット
  • クラス1の医療機器
  • アプリ連動なし・シンプル機能だが、その分低価格
  • 日本語説明書あり
  • 1年保証あり
  • 誤飲の恐れのない大きさ
デメリット
  • 厚みがあるので、赤ちゃんによっては不快感があるかも?
  • 防水構造ではない

Sense-U

「Sense-U」は「海外製品感」が強く、製品サイトのQ&Aは英語のみ。英語に自信のない方は翻訳して確認するほかありません。口コミによると日本語説明書はあるものの、翻訳が不自然とのこと。ただ、amazonの口コミは100件以上あるので、口コミを頼りに問題解決していくことはできそうです。

「ベースステーション」あり・なしの2タイプありますが、ベースステーションなしの場合はセンサー本体とスマホはBluetoothで接続され、通信距離は15mという制限があります。

ベースステーションありの場合は、センサー本体とスマホはWi-Fiで接続され、通信距離の制限はありません。

アプリ連動型「接触型」ベビーセンサーのなかで、Wi-Fi接続可能なのは「Sense-U」のみです(ほかはすべてBluetooth接続)。

Bluetooth接続の場合、センサー本体とスマホのあいだに壁などの障害物があると通信できない可能性が高いため、赤ちゃんの寝室と保護者のいる場所が「別の階」「別の部屋」である場合、使えるのは「Sense-U」のみだと思います(ベビーカメラを使えば話は別…)。

メリット
  • ベーステーション付きのタイプで、センサー本体とスマホをWi-Fi接続することにより、赤ちゃんの寝室と保護者のいる場所が離れている場合でも、使用できる
  • 体動・睡眠姿勢(うつぶせ寝)のほか、皮膚温度・体感温度も検出できる。皮膚温度・体感温度が検出できるのはこの製品だけ
  • 軽量・コンパクトで持ち運びに便利
デメリット
  • 日本語説明書・製品サイトがわかりにくい場合には、口コミなどを頼りに問題解決するしかない
  • アプリの初期設定やアップデートなど、操作が煩雑に感じるかも?
  • 「接続が切れていても通知が来ない」との口コミあり
  • 「マナーモードだとアラームが鳴らない」との口コミあり

Monbabyスマートセンサー

「Monbabyスマートセンサー」は、ICT・IoTを活用した保育施設向けサービスを展開する「ユニファ株式会社」が国内で販売するベビーセンサーです。全国3200の保育園で使われている実績があります。

アプリ連動型の製品ではセンサー本体とスマホの接続が切れた場合に「気が付かない」リスクがありますが、「Monbabyスマートセンサー」では、接続が切れたときに知らせてくれる点がうれしいところです。

また、「Monbabyスマートセンサー」は「ベビレンタ」にてレンタルの取り扱いがあります。まずはベビーセンサーをお試ししてみたいという方は、レンタルから始めてみるのもおすすめです。

メリット
  • 1年保証あり
  • 肌着やパジャマなど衣服に装着するタイプなので、赤ちゃんの肌に直接触れるのが心配な方におすすめ
  • 体動・睡眠姿勢(うつぶせ寝)のほか、90cm以上の落下も検出できる。落下が検出できるのはこの製品だけ
  • センサー本体とスマホの接続が切れたときのお知らせ機能あり
  • 「ベビレンタ」によりレンタル可能
  • 軽量・コンパクトで持ち運びに便利
デメリット
  • 購入前に確認できる情報が少ない(製品サイト・口コミなど)
  • 防水構造ではない
  • 機能のわりに高価
  • 誤飲に注意

▼「ベビレンタ」にてレンタルできます!

すやっぴ

「すやっぴ(家庭版)」は2022年1月に発売されたばかり。家庭向けの製品としてはまだあまり普及していないのか口コミが少ない一方、「すやっぴ(保育園版)」は全国の保育園で使用されている実績があります。

ベビーセンサーとしては珍しい安心の日本製。IT技術を活用したさまざまなサービスを展開する「大成ネット株式会社」が製造しています。

センサー本体とスマホはBluetoothで接続され、通信距離は10m以内という制限があります。

ほかの製品に比べて、体動が検出されなくなってから通知されるまでの時間が長いデメリットがあります。

メリット
  • 4/30までiPhone対応記念セール開催中! 楽天で35%OFF
  • 肌着やパジャマなど衣服に装着するタイプなので、赤ちゃんの肌に直接触れるのが心配な方におすすめ
  • 体動・睡眠姿勢(うつぶせ寝)のほか、迷子も検出できる。迷子が検出できるのはこの製品だけ
  • 防塵・防滴機能があり、ほこりや水に強い
  • クラス1の医療機器
  • 日本語説明書あり
  • 1年保証あり
  • 誤飲の恐れのない大きさ
デメリット
  • タブレット端末で使用できない
  • 体動が「1分間」検出されなくなるまでお知らせがない
  • 使用時は常にアプリ画面を表示する必要あり。アプリ画面が表示されていない場合やスリープ状態では動作が中断される

非接触型ベビーセンサー

「非接触型」ベビーセンサーは次の2種類が購入可能です。

  • ベビーセンスホーム
  • ベビーアラーム E-201

販売名ベビーセンスホーム乳児用体動センサ
ベビーアラーム E-201
一般医療機器区分クラス1クラス1
参考価格27,071円8,800円
検知体動体動
アラーム・体動が20秒間停止する
・または1分間に10回未満になったとき
→アラーム音と警告ランプが作動
・体動が20秒間感知できないとき
→アラーム音と警告ランプが作動
保証1年間1年間
パネル枚数2枚
直径216 mmの円形
1枚
280×300×12 mm
対象年齢0~12ヶ月0~12ヶ月
適応体重~20 kg2~10 kg
マットレスの厚み~10 cm程度~6 cm
電源単3アルカリ乾電池
×4本
単3アルカリ乾電池
×3本
寿命:1日8時間/約1ヶ月
原産国台湾
ベビーベッド
布団
日本語説明書ありあり

ちなみに、楽天にて保育施設向けの「MamorinBaby」、医療機関向けの「BabyAiMed」というマット型のセンサーも購入することはできますが、それぞれ約13万円、9万円~と高額です。価格と機能を考えて、あえて家庭向けに購入するメリットはないかな…と私は判断したので、ここでは比較していません。

「非接触型」ベビーセンサーすべてに共通するメリット・デメリットを再掲します。

メリット
  • 一度設置してしまえば、毎日の使用は「ボタンを押すだけ」の簡単操作
  • 誤作動が少ない印象
  • (赤ちゃんに直接触れないので)赤ちゃん側の違和感が少ない
デメリット
  • 持ち運びは可能だが、接触型に比べると大きいので、やや大変
  • ベビーセンサー本体からアラーム音が鳴るので、赤ちゃんの寝室が離れていて音が聞こえにくい場合には、別途対策が必要
  • パネル部分の通気性が悪くなるので、マットレスのカビに注意
  • 添い寝は不可

続いて、2種類の製品をひとつずつ見ていきますが、そこにあげたメリット・デメリットは「2種類すべてに共通する」ものは除き、「2種類を比べたときの」メリット・デメリットのみあげています。

この2種類に関しては…、

機能をとって「ベビーセンスホーム」にするか、お金をとって「ベビーアラーム」にするかの選択といってもいいような気がします。

ベビーセンスホーム

ベビーセンスホーム」は2019年4月に設立されたベビーセンスジャパン合同会社が販売している「非接触型」ベビーセンサーです。

「出産した産院で使用していた」という体験談を多く見かけます。

一般家庭向けベビーセンサーのなかでは高価なほうですが、以前に比べると価格が見直され、入手しやすくなりました。

我が家が使用しているのも「ベビーセンスホーム」です。

詳しくはレビュー記事にまとめましたが、操作が簡単で誤作動も少なく、とくに不満は感じていません。

もうじき1歳になる第2子に使用するなかで、本当に危ない状態だったのか…?と恐怖を感じた警報アラームを1回(パネルの真上にいたのに鳴った)。

寝相が悪すぎてパネルをはみ出したから誤作動したんだろうと思われる警報アラームを2~3回経験しました。

パネルから大きくはずれるほど誤作動しやすくなるので、パネルが2枚入っていて広い範囲をカバーできる点は大きなメリットだと思います。

また、我が家の第2子(男)は9ヶ月時点で体重が9kgを超えていました。

1歳になる頃には何キロになるのか…。

最低でも1歳になるまではベビーセンサーを使い続けたいと考えていますが、ベビーアラームだと適応体重が10kgまでなので、そうした点でも「ベビーセンスホーム」(適応体重20kgまで)にしてよかったと感じます。

メリット
  • 「体動が20秒間停止」または「1分間に10回未満」でアラームが作動するため、赤ちゃんの異変にいち早く気が付ける
  • パネル枚数が2枚なので、赤ちゃんが動きまわっても広い範囲をカバーできる(結果的に誤作動がより少ないのでは?)
  • 適応体重・マットレスの厚みの制限がゆるい
デメリット
  • 高価

ベビーアラーム E-201

「ベビーアラーム」は医療機器メーカーである「シースター株式会社」が製造販売を行なっています。

「シースター株式会社」は、子育て中のご家庭にはなじみの深い電動鼻水吸引器「メルシーポット」や、非接触体温計「ベビースマイルPit」など、多くの赤ちゃん向け医療機器を手掛けてきました。そんなメーカーだからこそ実現できた、驚くほどの低価格。

▼我が家で必需品ともいえる電動鼻水吸引器

「ベビーセンスホーム」に比べると機能面で劣っている点もありますが、この価格でこの機能が手に入るなら、全然ありだと思います。

メリット
  • ベビーセンサーのなかで最安
デメリット
  • パネル枚数が1枚しかないので、赤ちゃんが動きまわったときにカバーできる範囲が少ない(結果的に誤作動がより多くなるのでは?)
  • 適応体重・マットレスの厚みの制限が厳しい

おすすめベビーセンサーランキング

以上、書いてきたようにベビーセンサーはおおまかに「接触型」「非接触型」に分けられ、それぞれにメリット・デメリットがあります。

また、その製品にしか満たせないニーズがあったりするので、一概にランキングにすることは難しいのですが、ここではご参考までに、

  • 「赤ちゃんが生きていること」を確認できればいい
  • 赤ちゃんの寝室と保護者のいる場所が近い(アラーム音が聞こえる)
  • 設置・使用方法は簡単なほうがいい
  • 誤作動など、余計なストレスなく使いたい

という方向けのランキングをご紹介します。

ランキング

1位★★★ ベビーセンスホーム

2位★★  ベビーアラーム E-201

3位★   スヌーザヒーロー

さいごに

長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!

さいごに各製品の「最大の長所」と私が感じた点をまとめました。

メリット
  • ベビーセンスホーム▶簡単操作・誤作動の少なさで、もっともストレスなく使えそう
  • ベビーアラーム E-201▶この機能でこの安さはすごい!
  • スヌーザヒーロー▶「接触型」のなかで、もっともシンプル機能・簡単操作・低価格
  • Sense-U▶Wi-Fi接続することで、別の階でも使用可能・皮膚温度や体感温度の検出可能
  • Monbabyスマートセンサー▶本体とスマホの接続が切れた場合のお知らせ機能あり・レンタルあり
  • すやっぴ▶防塵防滴機能あり、多少のおもらしなら安心?

各製品の比較一覧も再掲します。

販売名ベビーセンスホーム乳児用体動センサ
ベビーアラーム E-201
体動センサ
スヌーザヒーロー
SNH-J01
Sense-U
スマートベビーモニター2
(ベースステーションあり)
スマートボタン体動センサ MB-02
(Monbabyスマートセンサー)
すやっぴ
タイプ非接触型非接触型接触型接触型接触型接触型
一般医療機器区分クラス1クラス1クラス1不明
(添付文書の検索できず)
不明
(添付文書の検索できず)
クラス1
参考価格27,071円8,800円10,000円~18,796円~33,000円19,800円
検知体動体動体動体動・睡眠姿勢・皮膚温度・体感温度体動・うつぶせ寝・落下体動・うつぶせ寝・迷子
アラーム・体動が20秒間停止する
・または1分間に10回未満になったとき
→アラーム音と警告ランプが作動
・体動が20秒間感知できないとき
→アラーム音と警告ランプが作動
15秒間腹部の動きを感知できなかった場合
→赤ちゃんの動きを喚起するために振動
→赤ちゃんが動いたらモニタリング継続
・振動による喚起後、さらに5秒間動きが感知されない場合
→アラーム
・体動が微弱なとき(15秒間ないとき?)
・寝返りをしたとき
・赤ちゃんの温度が設定値を超えたとき
→アラーム
・体動が感知されないとき
・うつぶせ寝になったとき
・接続が切れたとき
・90cm以上落下したとき
・電池残量が少ないときに
→アラーム
1分間体動が検知できないとき
・うつぶせ寝の状態を10秒間(※時間は変更可能)検知したとき
・赤ちゃんが保護者から離れた場合
→音と振動でお知らせ
パネル枚数・サイズ2枚
直径216 mmの円形
1枚
280×300×12 mm

サイズ・重量
70×45×25 mm
約31 g
50×40×10 mm
約10 g
37×38×9 mm
約10 g
62×55×20 mm
約35 g
アプリ連動なしなしなしSense-U Babyアプリ(無料)
iPhone 5以降、iPad 第3世代以降
Android 4.4以上
MonBaby Smart Button(無料)
iOS 11.0以上※iPhone、iPad、およびiPod touchに対応
Android 5以上
すやっぴ(無料)
iPhone iOS 14、15
Android 8.0~12
※アプリ画面を常に表示
通信ベースステーションあり:Wi-Fi
ベースステーションなし:Bluetooth
BluetoothBluetooth
設置・装着位置マットレス・布団の下(厚み:~10 cm程度)マットレス・布団の下(厚み:
~6 cm)
おむつおむつ衣服体動・うつぶせ寝→衣服
迷子→ネックストラップやキーホルダー
電源単3アルカリ乾電池
×4本
電池寿命:記載なし
単3アルカリ乾電池
×3本
電池寿命:1日8時間/約1ヶ月
リチウム電池
CR15270
電池寿命:記載なし
リチウム電池
CR2032
電池寿命:約1ヶ月
リチウム電池
CR2032
電池寿命:記載なし
リチウム電池
CR2477
電池寿命:約3ヶ月
日本語説明書ありありありあり?
(翻訳がおかしいとの口コミあり)
不明あり

ご参考になりましたら幸いです。

「たくさん遊ぶ」と「すっきりした暮らし」を両立

「今日は子供と何して過ごそう…?」
育休中の私を助けてくれたのがおもちゃのレンタルサービスでした。

これまでたくさんのおもちゃを無駄にした…。
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