賃貸アパートから賃貸戸建てへ引っ越して感じたメリット・デメリット

賃貸アパートから賃貸戸建てへ引っ越して感じたメリット・デメリット

転勤の可能性もあることから、いまは賃貸でいこうと決めている我が家。

娘が4月から小学校に入学しますが、以前住んでいたアパートから小学校までは、子供の足で1時間近くかかる距離でした。夏は猛暑となるなか1時間近く歩かせるのは無理なのでは…と思い、アパートが手狭になったこともあって娘が年中~年長にかけて、ずっと引っ越し先の物件を探していました。

おにぱん

ところが、なかなか出ません…。

もういったんアパートのある学区で入学するしかないのではと思っていた、娘年長の11月頃、突然空き家が出ました。築年数が経っていることを除けば、小学校がすぐ近くという、立地的には好条件だったため、すぐに入居を決めました。

目次

築浅2LDKアパートから築40年近い戸建てへ

以前住んでいたアパートは、住み始めた時点で築年数5年未満の築浅物件でした。あらゆる設備が新しく、とくに不満はありませんでした。

退去費用のお話

ところが、引っ越し先の戸建ては築年数40年近い物件です。外構にひびが入っていたり、ドアがきしんだり、室内の壁にカビが生えていたり…。古さは気になりましたが、一部の水回りや、窓、床などがリフォーム(セルフリフォーム含む)されていたことが入居の決め手となりました。

賃貸戸建てのメリット

あらゆるところが広い

とにかく広い!

1階だけで、以前住んでいたアパートと同じくらいの広さがあります。広いことで子供たちが多少散らかしていても、あまり気にならなくなりました。

おにぱん

もちろん片付けの習慣は身につけてほしいですが…。

1部屋まるごとキッズスペースにあてることができるし、リビングでの学習スペースも作ることができます。

住んでみてかなりメリットに感じたのは、玄関が広いことでした。

アパートの玄関は狭く、荷物は溢れ、たびたび渋滞が起きていましたが、いまは子供たちが並んで座りながら靴を履いていても、その横で大人が靴を履くことができます。雨の日は子供たちの自転車を玄関に避難することもできます。

賃貸アパートから賃貸戸建てへ引っ越して感じたメリット・デメリット

靴箱の上にちょっとしたものを飾ることもできるので、ここに季節の花を飾る習慣ができたらと思っています。

階段があるといい運動になる

2階建ての家に住むのは初めての子供たち。

これまでアパートの2階に住んでいたので、室内階段は初めてではないのですが、引っ越してから階段や2階がお気に入りで、遊びの場になっています。

1日に何度も1階と2階を往復しているので、ワンフロアの部屋で生活するよりも、活動量はかなり上がったのではないかと思います。

アパートに比べると、近隣への音に敏感にならなくていい

これまで住んでいたアパートでは、スタッキングシェルフを絵本棚にしていたので、絵本を棚に戻すと、勢い余って壁に当たってしまうことがありました。そうすると、隣の部屋からドンッドンッという音が…。子供たちが誤ってボールを壁にあててしまったときも同じくドンッドンッ…。

我が家のほかにも、騒音などの問題は起きていたようで

「子供の足音に気を付けてください」

「夜に楽器を鳴らさないでください」

「煙草をベランダで吸わないでください」

「駐車場でボール遊びしないでください」

さまざまな注意書きが書かれた管理会社からの手紙が、ポストによく入れられていました。

子供たちにも、「走らないで!」「ジャンプしないで!」「ボールあてないで!」「静かにして!」と注意することばかり。もちろん近隣の方に迷惑をかけたくはないのですが、子供たちに窮屈な思いをさせている申し訳なさがありました。

戸建てに引っ越したことで、階下への物音を気にしなくてよくなったし、子供たちをのびのび遊ばせてあげられるようになりました。

庭がある

本当に小さな庭ですが、一応、庭があります。もともと生えている木を見るだけで癒されますし、庭のスペースを活かして何か植物を育ててみたいと計画中です。

駐車場が近い

アパートでは少し離れた場所に駐車場があったため、荷物が多いときは玄関前に横付けして先に荷物を下ろす手間などありましたが、いまは玄関のすぐ前が駐車場なので、人の乗り降り、荷物の載せ降ろしが楽になりました。

賃貸戸建てのデメリット

床が冷たい

3月の雪がちらつくなかの引っ越しでしたが、入居早々、床の冷たさにびっくりしました。以前のアパートでは素足、もしくは靴下をはいて生活していましたが、いまではルームシューズが手放せません。

おにぱん

子供たちは相変わらず裸足で駆け回っています。

必要なものが増える

あまり物を増やしたくないと思いつつも、引っ越し後にさまざまなものを買い足しました。

  • 加湿器
  • 除湿器
  • ベッド(これまでソファで寝ていた夫の分)
  • ダイニングテーブル(サイズアップのための買い替え)
  • 収納用品

などなど。

これまではワンフロアで生活していたので、日中はリビング、夜間は寝室、と移動しながら使っていた加湿器も、毎日1階と2階で移動しながら使うのは手間なので、各階で使用できるよう買い足しました。

掃除機も、現在は充電式のコードレス掃除機を使用していますが、電池ひとつでは全部屋かけ終える前に充電を切らしてしまうため、電池を買い足すか、ルンバ的なロボット掃除機を2階用として買い足すか検討中です。

収納用品は一番増やしたくなかったのですが、やはりあったほうがすっきりするということで、けっこう買い足しました。選ぶ際には形を変えてさまざまな場所に使いまわせるものを、という視点で選ぶようにしました。

上の記事で使用している平安伸銅工業の伸縮棚はお気に入りで、5個持っています。

以前のアパートで、クローゼット内収納として使用していた4個は、引っ越し後にそれぞれパントリー、階段下収納に使いまわし、さらに押し入れ用として1個買い足しました。

洗濯後に取り込んだ衣類の収納が面倒

これまで住んでいたアパートでは、リビングで部屋干しした衣類を取り込んだら、

  • 子供たちの衣類 → リビングにある子供服用引き出しへ
  • 大人の衣類 → 寝室のウォークインクローゼットへ(子供たちの季節外の衣類もここに)

それぞれ収納する流れでしたが、ワンフロアだったので、部屋の移動は苦ではありませんでした。

ところが、引っ越し後は2階の使用していない部屋を洗濯部屋としました。

いま住んでいる戸建ては築年数が古く、家族みんなの衣類をまとめて収納できるような、大きなウォークインクローゼットがありません。代わりに押し入れや、奥行きが短いタイプのクローゼットがあるだけです。

子供たちの衣類収納は1階キッズスペースにある押し入れ、私の衣類収納は寝室のクローゼット、夫の衣類収納は書斎のクローゼットと分けて収納するしかなかったので、取り込んだ洗濯物をそれぞれ収納することが手間です。

防犯上の不安がある

いま一番懸念しているのが、防犯上の不安です。

引っ越し後に知ったのですが、泥棒が多い地域だとか…。高齢者が多く、空き家が目立つ地域だからでしょうか。

同じ地域に住む知人3人が実際に泥棒被害に遭っていますし、それぞれご近所数件続けて被害に遭っているそうです。知人の家は日中に留守にしているときに、窓ガラスを割られて侵入されたそうです。知人の近隣の家では、夜間に雨戸を開けて窓ガラスを割って入ってきたとか…。

おにぱん

もう対策のしようがない…。

以前アパートに住んでいたときは防犯意識が薄く、鍵をかけ忘れて仕事に出てしまうことも何度かありましたが、引っ越し後の戸建てでは鍵のかけ忘れは絶対にないように気を付けようと思いましたし、夜は面倒だけど雨戸を閉めるようにしています。

1万円ほどで取り付けられる防犯カメラがあるようなので、そちらも検討中です。

さいごに

引っ越し前に心配していたのは、

おにぱん

戸建てだと、ご近所付き合いが大変になるのかな…。

ということでしたが、それは大丈夫でした。

自治会には必ずしも入る必要はなさそうですし、ご近所さんには引っ越しのときに挨拶して以来、顔を合わせることがありません。アパートにいたときと変わらないレベルでのご近所付き合いなので、安心しました。

4月から小学生になる娘。生活を無事にまわすことができるのか不安しかありませんが、少しでも心のゆとりをもって生活できるよう、工夫していけたらいいなと思います。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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