ゴールデンウィークに、子供たちを連れて地域の田植え体験に行ってきました。
我が家は今回の参加で3年目になります。
初めての年は、小さい子供でも楽しめるのかな? と不安もありました。
実際、当時2歳だった下の子は、足を田んぼに踏み入れたたけでびっくり…。泥の感触が気持ち悪かったようで一人見学をしていたのですが、2年目からは田んぼに入ってしっかり田植えできるようになりました。
毎年、田植え体験に参加することで、子供たちの成長を感じることもできました。
この記事では、実際に家族で参加した田植え体験についてまとめていきます。
これから子供と田植え体験に行こうと思っている方の参考になりましたら幸いです。
GWに家族で田植え体験をしてきました

GWに夫婦と小2娘、年中息子の4人で、田植え体験に行ってきました。
我が家は、同じ団体が主催する田植え体験に3年連続で参加していますが、初回は住んでいる自治体名を入れて「〇〇市 田植え体験」などと検索して探しました。
当日の流れは、午前中に集合して、主催者が田植えの方法などを説明してくれる話を聞いたのち、実際に田んぼに入りました。すべて植え終わるまで、ひたすら植えていきました。田植えの所要時間は1時間半かからないくらいでした。
途中で熱中症にならないように適宜休憩をとってもいいといわれていましたが、汗だくになるような暑さではなかったこと、手足が泥だらけだし、田んぼから上がることも一苦労であることから、我が家はいったん田んぼに入ったら休憩なしで最後まで植えてしまいます。
子供の反応は?

冒頭にも書いたように、息子が2歳だった頃は、泥の感触が気持ち悪かったようで嫌になってしまい、父母と姉が田植えをするなか、一人畔に座っていました。
そんな息子も2年目からは田んぼに入り、しっかり田植えできるようになりました。
一方、娘は年長の頃から参加していますが、初回からやる気に満ちていて、黙々と田植えをしていました。終えたあとは達成感に満ちた、晴れ晴れとした顔をしていたことを覚えています。
田植えという行為のほかにも、楽しみはたくさん。
田んぼに行けば普段あまり見かけないような小さな生き物、アメンボ、ハシリグモ、シオカラトンボ、ザリガニ、オタマジャクシ、トカゲ…
本当にさまざまな生き物たちとの出会い。
泥だらけになった手足を洗う井戸水の冷たさ。
この季節にしか体験できないことを満喫していた子供たちでした。
周囲の子供たちは…
一方、周りの子供たちの様子を見ていると…
泣き叫び、もう帰る! もう帰る! と大暴れしている子。
途中までがんばっていたけれど、疲れたのか泣きそうになっている子。
田植えには興味がない様子で、虫取りに夢中になっている子。
さまざまでした。
無理のない範囲で、子供たちなりに何か楽しめるものが見つかるといいなと思います。
帰り際、カエルが数匹入った虫かごを見かけ、誰かの戦利品なのだなとほっこりしました。
田植え体験の服装と持ち物
田植え体験の主催者から案内されていた持ち物は、汚れてもいい服、靴下、タオル、飲み物、程度でした。
それさえあれば何とかはなりますが、実際のところどうなの?! と私自身不安に思いましたので、実際に体験の場で目にしたリアルな状況をご紹介できればと思います。
子供のおすすめ服装
体験の場には、2歳~小学校中学年くらいの子供たちが参加していました。
田んぼに足を取られて、小学生でも泥の中にしりもちをついてしまうことも。
そのため、子供たちの服装は
- 汚れてもいい半袖Tシャツ
- 汚れてもいい半ズボン
- 捨ててもいい靴下
がおすすめです。
腕、脚は半分くらい泥のなかに浸かるため、半袖半ズボンがおすすめです。
足元が裸足なのか、靴下なのかは半々くらいという印象でした。我が家は怪我が心配で昨年まで靴下をはいていましたが、今年からは裸足でチャレンジ。裸足のほうが動きやすいようでした。
我が家では、しりもちをついた半ズボンは洗うことを諦めて処分しています。そのため、「汚れてもいい」というより「捨ててもいい」レベルのものがあれば、田植えのために保管しておくことをおすすめします。
親の服装
子供たちだけで田植えをすることは難しいため、大人も最低一人は一緒に田んぼに入ったほうが安心です。
逆に親子で参加する際に父母どちらも田んぼに入ってしまうと、写真撮影ができないため、あえてお母さんは田植えに参加せず、畔で写真を撮っているというご家庭をしばしば見かけます。
親の服装はご家庭によってまちまちだし、子供たちほど激しく汚れることはありません。
一般的には子供たちと同じく
- 汚れてもいい半袖Tシャツ
- 汚れてもいい半ズボン or 長ズボン
- 捨ててもいい靴下 or 農作業用長靴
このような恰好となりますが、私の場合は下はよくワークマンで500円程度で購入したレギンスに、登山用のスカート風半ズボンを合わせて参加しています。
子供たちが生まれる前に登山していた頃に購入したものですが、いま調べてみるとあまり販売されていないので、こうした山ガール的ファッションはいまは流行っていないのかもしれません。
また、足元は普通の長靴は泥に持っていかれるため絶対にNG。農作業用長靴をしっかり固定して用いればいいのでしょうが、それでも泥にはまって動きにくいため、我が家は大人は裸足、もしくは靴下だけはいて田んぼに入っています。
絶対必要だった持ち物
当日を振り返って、絶対に必要だった持ち物は次のとおりです。
- 着替え
- 汚れてもいいタオル
- ビニール袋
- 飲み物
- サンダル
田植え体験のあとは、とくに子供はそのままでは帰れないほど泥だらけになるため、着替えは必須です。
脱いだ泥だらけの服を入れるビニール袋もあったほうがいいです。
田植え体験の場に、水で手足を洗える場所があると思うのですが、泥を完全に落とすことは難しいです。
そのため、洗った手足を拭くためのタオルも、きれなものではなく、汚れてもいいものを持っていたほうが無難です。
車で行く場合、駐車場から田んぼまでは少し離れている場合が多いのではないかと思います。車から田んぼまでの移動は、サンダルが便利です。
あると便利なもの
- 防水スマホケース or スマホショルダーポーチ
- 防水バッグ
- 着替え用ラップタオル
畔で写真を撮影する場合、畔まで大きな荷物を持っていくことは負担なので、スマホやティッシュなど、最低限のものを入れておける防水スマホケースや、スマホショルダーポーチがあると便利です。
また、水辺のため、着替えや飲み物を入れておくバッグは、プールバッグなどの防水バッグのほうが安心かもしれません。
我が家はいつも車のなかで着替えをするため、とくに目隠ししていませんが、みんながいる場所で着替えている子供たちのなかにはすっぽんぽんになっている子もいれば、ラップタオルを使用している子もいて、あったほうがいいなと思いました。
子供とのGW体験に田植えはかなりおすすめ

子供たちが付き合ってくれるかぎり、我が家では定番になるであろう、ゴールデンウィークの田植え。
人込みとは無縁であるうえに、お金がほぼかからない(数百円)。新緑や土のにおい、小さな生き物たちといった季節感を身体中で感じることができる、メリットだらけのイベントだと私自身は感じています。田植えを終えたあとは、爽快な気分で、何を食べてもおいしい!
我が家は同じ田んぼで秋に開催される稲刈り体験にも参加しています。
一年をとおしてお米の成長を見守ることで、子供たちにも食育になっているのではないかと思います。



コメント