無印良品スタッキングシェルフで作る、子供の絵本&おもちゃ収納

無印良品スタッキングシェルフ・やわらかポリエチレンケースで作る子供のおもちゃ収納(おもちゃ箱)&絵本棚

我が家には4歳娘と1歳息子の、2人の子供がいます。

2人で楽しく遊んでいるときは手がかからなくていいのですが、部屋は大惨事。

仕事をしていると毎日きれいにする気力も時間もないので、土日など少なくとも一週間に一度は片付け・掃除をして部屋をリセットするサイクルです。

それでも、子供たちの絵本やおもちゃの収納を見直すと、部屋がすっきりとした印象に。

以前より平日でも気持ちよく過ごせるようになりました。

我が家が絵本&おもちゃの収納に利用しているのは、無印の「スタッキングシェルフ」です。

目次

無印良品スタッキングシェルフで作る子供の絵本&おもちゃ収納

我が家のリビングは壁一面分が子供の収納になっています。

収納に使っているのは無印良品の「スタッキングシェルフ」

一番目立つ場所にある2×3の「スタッキングシェルフ」を、絵本とよく遊ぶおもちゃの収納にあてています。

写真に写っていない向かって左側にはテレビ台を兼ねた1×3の「スタッキングシェルフ」があり、そこにはあまり遊ばないおもちゃを収納しています。

向かって右側には2×2の「スタッキングシェルフ」があり、子供たちの衣類や保育園の持ち物を収納しています。

絵本収納

「スタッキングシェルフ」の上の段は絵本棚にしています。

これといった工夫はなく、ただ入れるだけです。

おにぱん

寝室にも本棚があり、寝る前によく読む絵本はそちらに収納しています。

下の段はほこりがたまりやすいので、掃除するときに移動しやすいボックス類にしました。

また、子供の背の高さ的にも、上の段のほうが取り出しやすいようなので、正解だったと思います。

絵本の収納を考えるとき、子供が読みたい絵本を選びやすいように、このような↓ 表紙が見えるタイプの棚がいいのか迷いました。

ですが、このようなタイプだと場所をとるので我が家では難しく、「スタッキングシェルフ」を絵本収納にしていたところ、(4歳娘の場合)2歳頃から背表紙を見て、読みたい絵本を選べるようになったので、結果的に問題なかったです。

パズル&トミカ収納

1歳息子がはまっているピックアップパズルと、子供たち2人とも大好きなトミカは、無印の「ポリプロピレンケース・引出式」に入れています。

背の低い絵本の下に、これらの引出を置いています。

ピックアップパズルはずっと遊ぶものではないので、遊ばなくなったら別のおもちゃに場所を譲ります。

トミカは収納場所を決めてあげないとあちこちに散らばって大変なことに…。

ざっくりとした収納ですが、場所を決めたことで子供たちも片付けしやすくなったようです。

ちなみに、ピックアップパズルではない、紙製のパズルは100均のファスナーケースに入れて、無印の「ファイルボックス」にまとめています。

パズルをまとめた「ファイルボックス」は、基本的にはクローゼットにしまっていて、パズルで遊ぶと子供がいったときに出すようにしています。

ブロック(レゴ)・積み木・プラレール収納

数が多いおもちゃは、無印の「やわらかポリエチレンケース」に収納しています。

我が家にはレゴ(LEGO)デュプロとアンパンマンのブロックがありますが、もともと付属していたケースは無駄に嵩張ることが気になっていました。

そこで、思い切ってこれらのケースを処分し、無印の「やわらかポリエチレンケース」にまとめました。

レゴ(LEGO)デュプロとアンパンマンのブロックは互換性があるので、分けていません。

プラレールなども、いまは広く浅く…な興味なので、これで十分です。ドはまりして数が増えたら、また収納を考え直す予定です。

収納を無印の「やわらかポリエチレンケース」にまとめたことで、白色の統一感が出て、おもちゃ収納がかなりすっきりした印象になりました。

そのほか雑多なおもちゃの収納

ケースにまとまっている系のおもちゃは、「スタッキングシェルフ」のなかに無印の「ポリプロピレン収納ラック」を置いて2段にして、見えるように収納しています。

そして、本当はすべてのおもちゃの「おうち」を決めたかったのですが、どうしても無理だった細々としたおもちゃ(100均で買ったおもちゃや、赤ちゃんの頃から時々出しては遊ぶおもちゃなど)は、無印の「やわらかポリエチレンケース」2個分をその収納にあてています。

おにぱん

出番少な目なので、徐々に処分していく方向です。

CannonミニフォトプリンターiNSPiC(インスピック)のラベルで見える化

収納を無印で統一すると、見た目がすっきりするというメリットがありますが、デメリットとしては中身がわかりにくくなってしまいます。

おにぱん

小さな子供にはなおさら。

そこで、Cannonのミニフォトプリンター「iNSPiC(インスピック)」でラベルを作り、貼りました。

ラベル用の写真は、背景を白にして自分で撮影したり、amazonの商品ページのスクショを利用したりしました。

4歳娘は文字を読むのが大好き。

読んで理解できるように、写真だけではなく、ひらがなでおもちゃの名前も記しました。

さいごに

子供がおもちゃで遊ぶようになってからずっと、我が家のおもちゃ収納は無印良品の「スタッキングシェルフ」でした。

はじめは子供が幼かったこともあり、見て、取り出せるように、棚に置くだけの形に。

徐々におもちゃの数が増え、「やわらかポリエチレンケース」などを導入しましたが、定期的におもちゃが大氾濫。

少々手間ではありましたが、やってよかったのはラベリングです。

片付けのときに、

おにぱん

ブロックさんのおうちに帰してあげて~!

と声掛けしやすくなりました。

1歳息子はゲーム感覚で放り投げてくれますし、それに対抗するように4歳娘も我先にと片づけるので、片付けを進めやすくなりました

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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