昨年の8月から毎週末の図書館通いが習慣になり、これをきっかけに子供の読書通帳を記録し始めました。

読書通帳として、minneで購入した通帳型ノートを使用していました。
毎日新しい絵本を読みたがる5歳娘と、気に入った絵本を繰り返し読みたがる3歳息子とでは読書通帳の進みも異なり、改めて2人の性格の違いに気が付く楽しさもありました。
およそ4ヶ月半かけて娘のほうはすべてのページを埋めることができたので、読書通帳1冊目の振り返りと、2冊目として選んだノートをご紹介しています。
読書通帳1冊目の振り返り
合計冊数・合計金額
購入した読書通帳のデザイン的に、ノート1冊に読んだ本100冊を記録できるような形だったので、読んだ絵本の合計冊数は100冊です。
そして、読書通帳を記録し始める前から気になっていた、合計金額。

……約15万円でした。
図書館に通うことで、15万円の節約になった、というと少し違う気もしますが、100冊すべて購入していたとしたら4ヶ月半の間に子供たちの絵本代として15万円をかけることは不可能だったので、これからも図書館をうまく利用していきたいと思いました。
子供たちにヒットした絵本
おしいれのぼうけん
1974年に発売されたロングセラーの絵本。夫も子供の頃によく読んだ思い出の絵本だそうです。
保育園で喧嘩をした2人の男の子は、罰として押し入れに閉じ込められてしまいます。押し入れの中は真っ暗だけど、2人の男の子は創造力を膨らませながら、大冒険を繰り広げます。
怖いけど、どきどき、わくわく。そんな感覚が病みつきになったようで、子供たちは返却後数ヶ月経ったいまでも「おしいれのぼうけん」の話をするので、購入してもいいかなと思っています。


「おしいれのぼうけん」の世界観を反映した立体すごろくも販売されているので、こちらも近々購入したい…


おれはティラノサウルスだ
宮西達也さん作「ティラノサウルスシリーズ」は、ずるくていじわるで怖いと恐れられているティラノサウルスが、誰かと出会うことで、やさしくて温かくて思いやりのある本当の姿に気が付いていくお話。現在はシリーズ15冊目が刊行されています。
我が家はシリーズ第2作「おれはティラノサウルスだ」から始まり、図書館では毎回2冊は子供たちが「ティラノサウルスシリーズ」を選ぶので、いまではほぼすべて読み終えてしまいました。
どれもすてきなお話ですが、個人的には「おれはティラノサウルスだ」が一番好きです。誰かが命を落とすようなドラマティックな展開はありませんが、切ないお話で、読みながら私のほうが涙をこらえるのが大変…。慣れるまでは途中から涙声でした。


いもうとかいぎ
姉にいじわるされて不満を溜めているいもうとたち。姉たちをこらしめようと「いもうとかいぎ」を開きますが…。
我が家では娘が息子にいじわるするときに「おとうとかいぎしちゃうかもね」というと、2人とも泣かずに喧嘩が終わることもあって、いいネタでした。いまでは通用しなくなりましたが…。
おちゃのじかんにきたとら
突然とらがやってきて、家にある食べ物を食べつくし、飲み物を飲み尽くし、去っていくお話。ただそれだけの話なのに、愉快で温かい気持ちになる1冊です。とらが恐ろしいものとして描かれていなくて、女の子もお母さんも当たり前のように受け入れているところも良い。


オルゴールのくるくるちゃん
オルゴールの上で踊るお人形「くるくるちゃん」は、ある日外の世界へ飛び出すことになり、ハラハラどきどきの大冒険を繰り広げますが、最後にたどり着いたのは…
小さな小さな「くるくるちゃん」の大冒険を、とくに5歳娘のほうが気に入り、繰り返し読んでいました。


うみきりん
海に住む、きりんにそっくりな大きな生き物「うみきりん」は、海であんなこと、こんなことをしていて…
想像するだけで大人もわくわくする絵本です。3歳息子にとくに大ヒット。繰り返し読みました。


これらの図書館で出会った絵本は、育児本や、図書館・自治体で刊行される冊子に載っているようないわゆる「おすすめ絵本」として紹介されているのを、私は目にしたことがありません。
図書館や本屋での偶然の出会いがなければ出会えないような絵本なので、この出会いに感謝です。
読書通帳2冊目として選んだノート
まだ幼児である子供の読書通帳1冊目を記録してみて、記録項目としては
- 読んだ日にち
- 本のタイトル
- 本の著者名
- 本の価格
といった、シンプルな内容で十分だと感じました。



本の価格は、あったほうが私のモチベーションになっています。
ページ数でもいいし、とにかく冊数を重ねることで増えていく数字があるとうれしいなと。ただページ数だとカウントが面倒なので、読書通帳2冊目も価格のほうで続けていくつもりです。
読書「通帳」という響きから通帳型のノートにこだわった1冊目ですが、私がminneで購入したものは1冊500円でした。ノート1冊に100冊分しか記録できず、定期的に500円の出費が続くのはもったいないと思ったので、もっとたくさん記録できる、普通のノートを2冊目の読書通帳として選びました。



なので、これからは読書通帳ではなく、読書記録と呼びたいと思います。
読書記録2冊目として選んだのは、こちらのノートです。




いくつかのラッキーモチーフのついたデザインがあるなかで、今回は「太陽」と「流れ星」を選びました。
表紙を開いた見開きページにも色がついていておしゃれ。


最初のページには記録の開始日を書きました。


方眼がありますが、バランスよく書くのは大変…。


はじめはでこぼこでしたが、最近は少し慣れてきて文字の頭をそろえて書けるようになってきました。
読書記録2冊目でも、すてきな絵本との出会いがありますように…。
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