保育園の年少クラスに通う4歳の息子は、ひらがなへの興味が薄いです。
代わりに数字は大好きで、読めるし、100以上の大きい数まで数えることができます。
現在小1の娘は、幼い頃からテレビが大好きで、時間があればテレビを見てしまうタイプだったので、しまじろうやZ会をやらせたりしていました。一方、息子は自分でレゴなどの好きな遊びを見つけて熱中できるタイプなので、まだ机に向かって行なうワークなどはやらせなくていいかなと思っています。

ひらがなも、別にまだ読めなくてもいいかと思っていましたが、少し困ることが起きました。
保育園の先生から、
クラスでは「かるた遊び」が流行っていてみんなで盛り上がっているんですけど、〇〇くんは負けるのが嫌ということもあるのかな…やりたがらなくて、参加せずに見ていることが多いんです。「乗り物かるた」だったら写真でわかるからやるんですけどね。
という話を聞いたのです。そういえば、ほぼ同時期に生まれた、息子のいとこにあたる女の子も、けっこう前からしまじろうをやっていて、ひらがなは読める。よくかるたで遊んでいるという話を、年末に集まったときに聞きました。今どきの年少さんは当たり前のようにひらがなを読めるんだろうか…。
これまで、意識的には息子にひらがなを覚えさせようとしていませんでしたが、もしかしたらひらがなが読めないことで息子が困っているのかも…。そろそろ読めるようになったほうが、息子の世界を広げてあげられるのかもしれないと思いました。

娘はどのようにひらがなを覚えたのか、振り返る
娘のことを振り返ると、3歳頃にはひらがなを読むことができ、保育園の年中か年長の頃にはお友達と手紙のやりとりをしていたので、書くこともできていたと思います。
もともと、娘は町中の看板に書いてあることを気にするなど、文字に興味がある様子だったし、時々一緒に遊んでいた娘より一つ下の男の子(親は教師)がすでにひらがなを読めていたので、読めるようにしたほうがいいのかなという意識は私のほうにもありました。
ひらがなを読めるようになるために、何をしていたのかというと、特別お勉強をがんばっていた記憶はありません。お風呂に「ひらがなポスター」を貼っていたことが大きかったと思います。
当時は娘と2人、ゆっくりと湯船につかる余裕があったので、一緒にポスターを眺めて、
「これはさらちゃんの“さ”だね」
「これはゆうとくんの“ゆ”だね」
などと、お友達の名前を出しながら覚えていきました。
ほかには「あいうえお積み木」などで遊ぶこともありました。
ひらがなの「読み」に関してはほぼ遊びのなかで覚え、「書き」は「読み」を覚えてからしばらくして、しまじろうやZ会などのワークで覚えました。
息子にひらがなを覚えさせるために
息子ともしっかりと時間をとって向き合い、遊びのなかでひらがなを教えてあげられたらいいのですが、子供が2人になったこと、私が仕事に復帰したことなど、娘のときとは状況が異なります。時間がありません…。
そんな状況でも、なるべくワークではなく遊びのなかでひらがなを学べるように、取り入れたことが3つあります。
トイレに「ひらがな」ポスターを貼る
お風呂は算数系のポスターでいっぱいなので、トイレに「ひらがな」ポスターを貼ってみました。
トイレなので、一緒にゆったりとポスターを眺めることはできませんが、息子が大をしたときにおしりを拭くために呼ばれるので、そうしたタイミングで「いぬの“い”だね~」など、確認し合ったりしています。
貼った当初はまったく興味がなさそうでしたが、1ヶ月ほど経った現在は少し興味が出てきたようで、自分から「これは〇〇の〇…」(イラストを参考にしているため、正しく読めていないことも)とつぶやいたりしています。

「かるた」遊びの時間をとる
保育園では負けてしまうことが嫌でやりたがらない息子ですが、本当は、かるたが大好き。
家では競争ではなく、私が読み上げ、息子が取るスタイルでかるたを楽しんでいます。
乗り物かるたは大好きですが、写真ばかりであまり文字を見ている感じがしないので、
別のかるたも取り入れました。なかなか見つけられないときは、読み札に書かれたひらがなを息子に見せて、同じものを探させています。
すなもじ あいうえお 絵本

少し前に、「モンテッソーリ式 すなもじ あいうえお」という絵本を購入しました。
1ページにひらがなが一文字、大きく描かれていて、その線がざらざらしており、指でなぞって楽しむことができます。
ひらがなの周りには関連するイラストが描かれているので、ひらがなが読めない息子でもある程度予測することはできますが、やはり一人では読み間違えてしまうことも。そのため、1日数分という短い時間でも、一緒に絵本を眺めながら指を動かしてなぞる時間をとるようにしました。
口コミではにおいが気になる、というものがあり、たしかに気になりはしましたが、私自身は我慢できるレベルでした。それよりもすなもじを指でなぞることが大人でも地味に楽しく、息子との楽しい時間となっています。



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