ゴールデンウィーク明けの週末、実家から、畑でとれたという段ボールいっぱいのそら豆が届きました。
つい先日、久しぶりに「そらまめくんのベッド」を子供たちと読み、下の子はまだそらまめくんのふわふわベッドを見たことがなかったので、見せてあげたいなぁと思っていたところに、ナイスタイミングでした。
そら豆のさやむきが、食育の一環として取り入れられている保育園や小学校も多いのではないかと思いますが、今回は家庭でも年中の息子、小学生の娘と一緒にそら豆のさやむき体験をしてみました。
そら豆のさやむき
あまりに量が多かったので、2回に分けてさやむきをすることにしました。

両手でさやを持ってひねることでさやを割り、豆を出していく方法でむいていきました。

手についた青々しいにおいさえ楽しんでいた子供たち。
上の子は保育園、小学校で何度かそら豆のさやむき体験をしたことがあったため、「もうわかるよ」と得意げでした。
競い合うようにさやむきを進め、あっというまに第一弾のさやむきが完了しました。

そら豆は、すべて塩ゆでしました。
ちょっと独特なにおいがあるので、子供たちは食べられるだろうかと不安もありましたが、非常に気に入ったようで、モリモリと食べていました。
塩ゆでしたそら豆を一部使ってクリームパスタを作りました。私は好きな味でしたが、子供たちはパスタが完成する頃には塩ゆでそら豆を食べすぎていて、あまり進まない様子でした。

そら豆のさやむき体験から得た学び
実際にそら豆のさやむきをすることで、得た学びがたくさんありました。
まずは、なんといってもこちら。

「雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド」の実物に触れられたことです。
こんなに気持ちのいいベッド、貸したくなかったそらまめくんの気持ちもわかるよね…と子供たちと話をしました。
また、先日、うずらの卵を食べたのですが、鶏の卵と比べて小さい卵を産むうずらは、どれくらいの大きさなんだろう? と気にしていた子供たち。
そらまめくんのベッドの実物と、「そらまめくんのベッド」で卵を温めるうずらの絵を見比べて、これくらいの大きさなのかなとイメージしていました。
また、子供たちが「お〇んちん」と歓喜していたこちら(お下品)。

AIによると、この突起は「胚芽」で、ここから根や芽が出てくるのだとか。
また、さやから出した実の、薄皮の外にくっついた黄緑色の部分。
こちらもAIによると「殊柄」と呼ばれるもので、さやと実をつないで栄養を送る、へその緒のような役割を持っているそう。
このように新しいものに触れて「ちょっと気になる」を見つけ、調べられたことで、少しだけ世界が広がったように思えました。
そら豆のさやむき体験を終えて
実は、私自身そら豆が大好きであるため、庭で種から育てていたのですが、種まきの時期を間違えたのか(12月に入っていた)発芽までに1ヶ月もかかり、成長しても草丈が50㎝ほどにしかならず…
実はなっているものの成長が思わしくなく、様子をみている状態でした。種まきから収穫までを体験できたらと思っていたのに今回はうまくいかず残念だったな…と思っていたところに届いた大量のそら豆。
第一弾のさやむきは、私も子供たちと一緒に行ないましたが、第二弾は、仕事終わりの平日。私は夕食の支度をしているなかで、子供たちにちょっとむいておいて、とお願いしたところ、2人で職人のようにてきぱきとさやむきしてくれる姿は頼もしかったです。
「ふ~終わった」とボウルいっぱいのそら豆の実をキッチンまで持ってきてくれた子供たちは誇らしげでした。そんな子供たちの姿を見ることができて、私自身、いい体験になりました。



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