40歳の誕生日に自分へのプレゼント

40歳誕生日、自分へのプレゼント

昨年末に40歳の誕生日を迎えました。

この10年は子供たち2人の誕生というビッグイベントがあり、目まぐるしくも充実した10年間でした。

ちょうど30代に入ったタイミングでつけ始めた10年日記も終わりを迎え、新たな10年日記を購入することに。

そうした意味でも節目の年であることを実感しました。

1年ほど前からだったでしょうか、私がそわそわと考えていたのは、40歳の誕生日に、自分への贈り物として何を買おうかということでした。

ネットで検索してみると、ジュエリーやバッグという方が多いようでしたが、いまの私はジュエリーにもバッグにも興味がありません。

1年かけて決めた40歳の自分への誕生日プレゼントは、マグカップと本です。

まずはマグカップ。英国バーレイ社のキャリコ柄のマグカップです。

バーレイ社キャリコ柄のマグカップは、20代の半ば頃だったでしょうか、たまたま雑貨屋で見かけて一目惚れしたものです。当時はレッドキャリコ、ブルーキャリコが販売されていて、当時交際していた現在の夫と、ペアで持つことができたら…などと考えましたが、20歳の私にはひとつ数千円もするマグカップはとても高価なものに思え、購入をためらってしまいました。

改めて特別なタイミングに買おうと思っているうちにその雑貨屋は閉店し、どこで手に入るのかわからなくなり…、ブランド名を思い出してからはネットで検索すると入手可能であることはわかりましたが、定番のブルーキャリコは販売されていたものの、レッドキャリコは終売となっていました。

欲しいという気持ちを10年以上温め、満を持して購入に至ったのはブロッサムキャリコのうち、通常のマグカップよりも少し大きめサイズのオズボーンマグです。

いまではすっかり朝活の相棒です。割れることなくもってくれたら、きっと死ぬまで使い続けるだろうと思うと感慨深いものがあります。

2つ目のプレゼントである本は、「生きるための絵本:命生まれるときから命尽きるときまでの絵本127冊」を選びました。こちらも気軽に買えるほど安い本ではありませんが、ずっと欲しいと思っていた本でした。

まだ読了したわけではありませんが、朝の一人時間に、少しずつ気になったページを読んでいます。

作者の前書き的な文章のなかに、親は子供の人生すべてに伴走することはできないけれど、絵本はずっとともにあることができるといったことが書かれていて、とくに印象に残りました。

最近は購入するよりも図書館で絵本を借りることのほうが多くなりましたが、この文章を読んでからは本当に気に入った絵本は購入し、ずっと手元に置いておいてあげたいと思いました。

これまで、子育てをとおしてたくさんの絵本と出会い、どれもすてきな絵本ではありましたが、どれか1冊だけ手元に残すならといわれたら、私はマリー・ホール・エッツの「もりのなか」を選ぶと思います。

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なぜか惹かれる絵本で、でも理由をうまく説明できなかったのですが、「生きるための絵本」のなかで「もりのなか」が取り上げられていて、作者の背景を知ることができました。もしかしたら作者の背景と、私がこれまでの人生で経験したかつての悲しみ・寂しさが共鳴したからこんなにも惹かれるのかなと妙に納得する思いでした。

思い出の絵本があるということは、それだけで幸せなことだと思います。子供たちにもそんな絵本が見つかればいいなという思いで、これからも読み聞かせを続けていきたいです。

始まったばかりの40代。お菓子作り、ガーデニング、整理収納アドバイザー、ピアノ…すでにやりたいこと、学びたいことがたくさんあります。まずは健康第一に、充実した40代になりますように。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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