我が家には、リビングの収納として、2つのスタッキングシェルフを置いています。
どちらもなるべくファイルボックスやカゴなどを利用して、ごちゃごちゃ感を隠す工夫をしていましたが、どうしても隠せないマスがありました。
そこで、カフェカーテンを用いて、スタッキングシェルフの目隠しを設置することにしました。
スタッキングシェルフの目隠しを作るために準備したもの
スタッキングシェルフの目隠しを作るために準備したものは、
- カフェカーテン
- 突っ張り棒
の2点です。
カフェカーテンはとても自作する気力はなかったので…、メルカリやCreemaに出品されている「SHO ROOM」さまのお店で購入しました。
突っ張り棒は100均で用意しました。

無印良品のスタッキングシェルフには、専用の「目隠し」素材も販売されていますが、ひとつあたり3000~5000円と安くはありません。


一方、カフェカーテンは、3枚で約2000円でそろえることができ、デザイン的にもお財布的にもよかったです。
スタッキングシェルフの目隠しbefore・after
今回、カフェカーテンで目隠しをするスタッキングシェルフは、リビングに置いてある子供の学用品収納、文具・書類収納として用いています。
子供の学用品収納
まずは、子供の学用品収納ですが、右側のマスには自宅学習として取り組んでいるDWE、Z会、(すでに退会した)こどもちゃれんじのワークやマニュアルといった書類を入れています。

中身が雑多なので、見た目にもごちゃごちゃ感がありました。

ここに突っ張り棒を取り付けて、カフェカーテンによる目隠しを設置します。

だいぶすっきりしました!
遠目で見た印象も、beforeはこちら。

afterはこちらと、だいぶすっきりした印象になりました。

文具・書類収納
もう一ヶ所、目隠しの対策をしたのが、リビングの文具・書類収納に用いているスタッキングシェルフです。
子供たちが起きてくる前の朝の時間、私がリビングで過ごすときに読みかけた本や、レシピ本をとりあえず突っ込んでいるマスなので、見た目が雑然としています。

こちらも突っ張り棒、カフェカーテンを取り付け、目隠しすることでだいぶすっきりとした印象になりました。

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