2013年・2015年にそれぞれ購入した無印良品の脚付きマットレスを連結して、子供と一緒に使用してきましたが、腰が痛いのでベッドを買い換えようと思いました。
カビ対策で通気性の良い「すのこベッド」を検討していましたが、多くの家具を無印良品で揃えている我が家。
通気性が良いということなら、
脚付マットレスのスチールベッド部分を商品化しました。
として売り出している、無印良品の「スチールベッドフレーム」でいいのではないか、となりました。
必要なベッドフレームをすべて買い換えるのでは費用がかさむので、これまで使用していた脚付きマットレスを分解してフレームだけ再利用することにしました。
2013年・2015年に購入した無印良品 脚付きマットレスの違い
我が家には2013年に購入した脚付きマットレス(セミダブル)と、2015年に購入した脚付きマットレス(シングル)があります。

2015年に購入した脚付きマットレスはスチールフレームですが、2013年に購入した脚付きマットレスは木製フレーム。
ともにマットレスはマジックテープでフレームに固定されているだけなので、簡単に分解はできますが…
2013年に購入した木製フレームの脚付きマットレスのほうは、底面が板。すのこではないので、通気性はありません。

とりはずしたマットレスも底部は変色していました(カビ?)。

なので、こちらは脚も取り外して、板状になった木製フレームは粗大ゴミへ。

大人2人で運べました。
無印良品 脚付きマットレスを分解する方法
一方、2015年に購入したスチールフレームの脚付きマットレス。
裏を見ると、マットレスはマジックテープでスチールフレームに固定されていることがわかります。


マジックテープをはがすことで、簡単にマットレスとスチールフレームを分離させることができます。


マットレスを取り外すと、現在販売されている「スチールベッドフレーム」とほぼ同じですが、真ん中のあたりだけ木製のすのこ状になっている点が異なります。


下の写真が現在販売されている「スチールベッドフレーム」です。脚を除いてすべてスチールです。


若干違うものの通気性も十分あり、まだまだ使えるので、この2015年に購入した脚付きマットレスのスチールフレームのみ再利用することにし、マットレスは粗大ごみとして処分。
新たにアイリスオーヤマのエアリーマットレスを購入し、スチールフレームの上に置きました。


無印良品の脚付きマットレスに比べると、アイリスオーヤマのエアリーマットレスは厚み9cmとだいぶ薄くなりますが、寝心地が悪くなるということはありませんでした。
ただ、床が近くなりすぎるので、子供が赤ちゃんだったときに、ベッドから落下する危険を考えて12cmの脚に交換ししていたものを、再度20cmの脚に戻そうかと考えています。


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