子供がある程度大きくなり、絵本をボロボロにすることなく扱えるようになったので、最近は買うだけでなく、図書館でも借りるようになりました。
毎回、絵本を10冊ほど借りて、エコバッグに入れて持ち帰るのですが、絵本10冊ともなるとけっこうな重さです。
ペラペラの布製のエコバッグでは頼りなく感じていました。
また、いざ図書館に行こうとするときに、図書館カードが行方不明になることにも困っていました。
そこで、
- 絵本10冊入れてもクタっとならない
- 図書館カード収納付き
といった「図書館バッグ」を用意してみました。
図書館通いが快適になりました♪
図書館バッグとして選んだのは、かごバッグ
図書館通い専用となるバッグを選ぶときに、おもに重視したことは、
- 自立する
- 重さに耐える
- 大判絵本も入る十分な大きさがある
ということです。
見た目がおしゃれで、図書館バッグとしてじゃなくても活用できそうな、無印のジュートマイバッグや、
自立して、耐荷重10kgというかなりしっかりとした作りの、サクラクレパスのミーティングバッグなどとも迷いましたが、
私が最終的に選んだのは、amazonで見つけたノーブランドのかごバッグです。
ノーブランドで中国製…という点がやや気になりはしましたが、こちらのかごバッグを選んだ決め手は、自立、耐荷重、大きさ、すべて十分で、かつかごバッグならどんなに重い絵本を入れても自立するだろうし、使わないときは旅行のときの子供のおもちゃ入れなど、ほかの用途にも使えそうだと思ったからです。
大きさは横40cm×縦19cm×高さ24cmで、大判絵本も入ります。
また、かごバッグといっても、籐ではなくプラスチック製なので、汚れが気になったときは水洗いできる点も気に入っています。
図書館カード収納として選んだのは、100均のカードケース
図書館に行くときには、「図書館カード」と「図書館バッグ」だけを持って、身軽に出かけたい…
そんな希望があったので、図書館カードはほかのカード類とは別に収納しておきたいと思いました。
そこで、図書館カード収納として100均のカードケースを購入し、図書館バッグに取り付けることにしました。
100均のカードケースはさまざまな種類がありましたが、私はかわいいものにテンションが上がるので、シナモロールのIDケースを選びました。
ボールチェーンなどで、図書館バッグに取り付けることで、いつでも「バッグ」+「カード」セットで持ち歩けるようになります。
最初は、
図書館のためだけにわざわざバッグを用意するのは、お金はかかるし、物は増えるし、どうなの…?!
という思いもありましたが…、
いまでは毎週のように図書館に通っている我が家。図書館バッグ&図書館カード収納を準備したことで、だいぶ図書館通いが快適になったので、準備してよかった! という気持ちです。
コメント