4月の振り返り:来年もまたやりたい「春探し」

3歳・6歳の子供たちと楽しむ春探し

この4月は、子供たちとたくさん「春探し」をしました。

ただお散歩するだけでも気持ちがいい季節ですが、ちょっとしたアイテムを用意することで、いつものお散歩が冒険のようになり、さらに楽しめるようになりました。

おにぱん

楽しかったのでまた来年もやりたいと思うのですが、小学生になった娘がいつまで付き合ってくれるのか…

目次

「春探し」遊びのために用意したいアイテム

  • 春探しビンゴカード
  • 丸シール or ペン

「春探しビンゴ」で検索すると、無料でダウンロードできる素材がたくさんあります。

それを印刷してラミネートし、紐をとおして首から下げられるようにしておくと便利です。

見つけたものをcheckできるよう、丸シールかペンもあるといいです。

「春探し」どこへ出かける?

わざわざ遠出しなくても、身近なところに春を見つけることができます。

学童や保育園の慣らし期間中に通った通学路だけでも、たくさんの植物を見つけることができました。

公園や土手などにでかけると、さらに多くの植物に出会えるかもしれません。

「春探し」で見つけた春の植物

春といえば…

のたんぽぽ。黄色いたんぽぽだけでなく、

白いたんぽぽもありました。

綿毛になっていたたんぽぽも。

綿毛になると背をぐっと伸ばし、種を遠くに飛ばす工夫をしていることに、生命の神秘を感じたりしました。

それからなずな(ペンペン草)。こちらは近所ではなく、少し遠出した公園で見つけたなずなです。

小1の娘が取り組んでいるZ会の「わくわくエブリスタディ けいけん」ワークで

なずなの鈴を作り、音を聞く

という課題があったのですが、いざその課題のためになずなを見つけようと出かけた近場の公園数ヶ所では、まったくなずなを見つけることができませんでした。

道端でも探してみましたが、見つからず…。

おにぱん

どこにでも生えているかと思いきや、意外とないものです…。

こちらはオオイヌノフグリ。

カラスノエンドウ。

シロツメクサ。こちらも、時期や場所によってはクローバーの葉のみで、花が咲いていなかったり、意外と見つけるのに苦労しました。

この薄く青みを帯びた小さな花…何の花でしょう?

公園では子供たちが「まつぼっくり」と呼ぶ、でも明らかに「まつぼっくり」ではない何かが大量に落ちていて、それを集めて穴に入れるという遊びに夢中になっていました。

おにぱん

これは春とは関係ないかな…?

ほかにも、写真には撮り忘れましたが、

  • 菜の花
  • つくし

などの春の植物に出会えました。アリやダンゴムシなどの虫たちにも。

そういえば、我が家にとって春になると「赤いダニ」との出会いの季節でもあります。

コンクリートの塀などにうごめいている大量の赤いダニ…。昨年は買ったばかりのお気に入りの靴で、娘が赤いダニを踏みつけてしまったところ、靴の底が赤くなったと激怒していました。

今年もいるね、と確認し、踏まないように気を付けている娘の姿に成長を感じたりしています。

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この記事を書いた人

大福のような女の子(5歳・ASD)と男の子(2歳)を育てている30代薬剤師ママです。前職は「本が好き」という理由から、小さな出版社で編集者をしていました。子供も親も、なるべく笑顔でいられるような子育てを心掛けています。

手作りおもちゃ/知育玩具レンタル/ディズニー英語システム(DWE)/乳幼児の安全対策/賃貸暮らしを快適にするアイデアなどについて発信中です。

どなたかのお役に立てましたらうれしいです。

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