ここ2年ほど、クリスマスツリーとしてIKEAの生モミの木を選んでいた我が家。
生モミの木の入荷が大幅に遅れた昨年と違い、今年は11月に入荷するとのことで、発売日の翌日にIKEA Tokyo-Bayに向かいました。
ところが…結果は売切れ。
これまでは輸入していたIKEAの生モミの木ですが、今年は国産で、かつ入荷数が少なかったとのことで、発売日には売切れになってしまったそう。
さて、どうしたものか…。生モミの木ではないとしたらこれがいいかなと、楽天で気になっていたアルザスツリーは、すでに希望サイズの在庫なし。
また、クリスマスツリーの収納には場所をとることの抵抗と、生モミの木のにおいが好きだったことから、モミの木の鉢植えを購入することにしました。

近くのホームセンターにも、モミの木の鉢植えは置いてありましたが、なんだか枝がスカスカだし、鉢に対して斜めに生えているものばかり…。
一方、写真と口コミを頼りに選んだ楽天のお店で購入したモミの木は、枝がどっしり。120サイズを購入しましたが、ひとまわり小さい100サイズでもよかったかなと思えるほど、立派なものでした。
ただ、昨年購入したIKEAの生モミの木に比べてにおいは弱く、ふとした瞬間に香る程度です。
昨年までのクリスマスオーナメントを出し、

さらにセリアで少しオーナメントを買い足し、

12月はじめの土曜日、子供たちと一緒にクリスマスツリーの飾りつけをしました。

「重いの付けると枝が垂れてかわいそうだね」と子供がいいます。たしかに生き続けるモミの木だと思うと、オーナメントでゴテゴテにするのはかわいそう…。もっと軽いオーナメントを選べばよかったと思いました。
モミの木は、基本的には屋外で栽培するものですが、クリスマスの一時的な期間だけなら室内での栽培も可能だそうです。我が家のモミの木は、クリスマスを終えたらオーナメントをはずし、屋外へ出す予定です。

これからも長く付き合っていけたらいいなと思える、モミの木をお迎えできました。



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