おでかけ自粛が続いているので、こんなときこそDWEを活用しよう! と使い方・遊び方を模索しています。
今回は、これまであまり活用していなかったマジックペンとゲームカードの使い方を考えてみました。
現在1歳2ヶ月になる娘は、まだ一人で歩くことをしないし、一人でマジックペンを持ってタッチすることもしないので、マジックペンの使い方はかぎられてきます。
この記事では、そんな1歳の娘でも楽しく遊べたマジックペン&ゲームカードの活用法をご紹介しています。

赤ちゃんでも遊べるので、よかったら試してみてください!
そもそもマジックペンって何?
マジックペンとは、DWEの教材のひとつで、「ミッキー・マジックペン・セット」「ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット」を購入した場合に、それぞれ1本ずつ含まれます。

ミッキーデザイン、ミニーデザインの2種類ありますよ。
おもに、次の3とおりの使い方があります。
- タッチして再生する
- 録音して聞きくらべをする
- 質問に答える
使い方①タッチして再生する
マジックペンで対応の本、カード、シール、ポスターなどをタッチすると、絵や単語に対応した英語の音声や音楽が流れます。
使い方②録音して聞きくらべをする
子供の声を録音し、ネイティブの発音と聞きくらべをすることができます。
使い方③質問に答える
質問を聞いたあと、その答えとなる絵を選んで、タッチして遊ぶことができます。

すべての機能を使いこなすのは、まだまだ先になりそうです…。
今回は、シンプルに「使い方①タッチして再生する」を応用して遊んでみました。
マジックペン&ゲームカード × カード落とし
話は変わりますが、いつも通っている子育て支援センターには、いろいろな手作りおもちゃが用意されていて、そのなかに「カード落とし」がありました。
アンパンマンなどのキャラクターを印刷・ラミネートしてカード状にしたものを、カード1枚がちょうどとおるくらいに開けられた穴のなかに、落としていくおもちゃです。
同じく0~1歳の赤ちゃん向けおもちゃとして有名な「ぽっとん落とし」をカード版にしたイメージです。
娘よりも1ヶ月ほど年上のお友達が、上手にカードを穴のなかに落として遊んでいるのを見て、娘にもやらせてあげたいなと思っていました。
ですが、キャラクターを印刷・ラミネートするのは手間です…。腰が重いなと思っていたときに、DWE教材のゲームカードを代用できるのでは? と思いつきました。

しっかりした作りなので、多少なめたりかじったりしても大丈夫そう!
いざとなったら会員特別保証制度を使って、無料交換できるかも?
用意したのは「ミルク缶」「ゲームカード」「マジックペン」

ゲームカードで「カード落とし」をするには、カードを落とすための容器が必要です。
我が家では、家にあった粉ミルクの空き缶を使いました(色画用紙を貼ってみました)。
ミルク缶のフタに、あらかじめカードの横幅よりも少しだけ長めに(そのほうがカードをとおしやすい)穴をあけておきます。

ミルク缶のフタはやわらかいので、カッターで簡単に穴をあけることができました。

遊び方
マジックペンの電源を入れて、箱の「Let’s Start !」をタッチします。

ゲームカードをタッチして、音声を聞きます。

再生済みのカードを、ミルク缶のなかに落とします。これを繰り返します。

娘は、まだ一人で上手にカードを落とすことができないので、カードを穴のなかに半分くらい入れたところで私が支えて補助し、娘が上から叩き落すのを待つようにしています。

「入ったね!」「できたね!」とほめてあげると、娘はうれしそうにパチパチしていました。

ミルク缶のなかにはカードがたまります。ここからカードを引っ張り出すことも、娘には楽しいみたいでした。

これで30分くらい遊ぶことができました。

指先の訓練にもなって、知育にもよさそう!
ここまでお読みいただきありがとうございました! よろしければ試してみてくださいね。
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