我が家は賃貸暮らしですが、子供が生まれたことをきっかけに、分岐水栓を用意して、食洗機を設置しました。

食洗機を導入したことで、洗い物の労力がぐっと減りました。
最初に困ったのは、もともと使っていた調理器具や食器類で食洗機「非対応」のものがあったために、買い換える必要があったことでした。
ですが、いまではそのお金と手間をかけても買い換えてよかったと思います。

使ったあとに食洗機に放り込めるのは本当に楽です!
この記事では、我が家が食洗機導入後に買い換えてよかった、食洗機「対応」の調理器具&食器類をご紹介します。
調理器具
包丁・まな板
食洗機を導入して、まず一番に買い換えたのが、使用頻度の高い「包丁&まな板」でした。
食洗機非対応・セラミック製包丁から、食洗機対応・ステンレス製包丁へ買い換えました。
はじめての包丁購入当時、料理に不慣れだった私は、ステンレス包丁になんとなく恐怖心があったのですが、使い始めてみると手入れしやすいし、隅々まで洗えて衛生的に保てるので、買い換えてよかったです。
↓食洗機対応のセラミック製包丁もあります。
まな板も、食洗機に対応したものに買い換えました。
スライサー・おろし器
食洗機非対応のセラミック製のスライサーとおろし器(ともに京セラ)を使っていましたが、どちらも手洗いだと洗いにくい…!
洗いにくいことで、これらを使う料理から遠のいてしまったので、こちら↓の商品に買い換えました。
食洗機対応しているうえに、スライサーとおろし器が一体化しているので、モノを減らすことにも役立ちました。
ピーラー
食洗機導入前、我が家の調理器具はなぜかセラミック製ばかりでした。ピーラーもそのひとつで、食洗機非対応。
食洗機対応したステンレス製に買い換えました。
菜箸
ずっと木製の菜箸を使っていて、(おそらく食洗機に対応していないのだろうと思いつつ)気にせず食洗機で洗っていたところボロボロに…。ついに折れてしまったので、きちんと食洗機に対応した菜箸に買い換えました。
シリコン製ですが太すぎないところが使いやすいです。
一応耐熱200℃ですが、揚げ物をするときは溶けるのが心配なので、ステンレス製の揚げ箸を買おうか検討中です。
食器類
弁当箱
いまの職場が弁当必須な環境なため、食洗機対応の弁当箱に買い換えました。

弁当箱が食洗機に対応していなかったら、毎日弁当など持っていけません…。
全パーツ食洗機に対応しているので洗いやすいです。箸が一体化しているので、忘れる心配がないのがうれしいポイントです。
マグボトル
食洗機に対応しているマグボトルってなかなかないのですが、ついに見つけました!
そして、ほかの食洗機対応マグボトルに比べても、パーツがシンプルで洗いやすいことが購入の決め手でした。

デメリットは容量が少ないので、ちょっと物足りないことです…。
シェイカー
おもに「ミロ」を飲むためにシェイカーを使っています。
食洗機に対応しているのかどうか、はっきりしない製品を使っていましたが、はっきりと食洗機に対応している製品を見つけました。
こちらは本来保存容器ですが、口コミを見るとプロテインシェイカーとして使用している方もいるようでした。

我が家でもシェイカーとして使用して、まったく問題ありませんでした。
離乳食用食器
1人目のときは離乳食用の食器を使っていたのですが…、
軽量すぎて食洗機で洗うとひっくり返って、なかに汚れた水が溜まってしまうストレスから、使用中止に。いまでは子供のおままごと用の食器となりました。
2人目が生まれて、離乳食用の食器として新たに購入したのは、食洗機に対応した耐熱ガラスカップです。

離乳食終了後は、湯飲みや調味料入れ、デザート用カップとして活用する予定です。
さいごに
我が家が食洗機導入後に買い換えてよかった、食洗機対応の調理器具&食器類をご紹介しました。
食洗機を導入すると、新たに何か購入するときに「食洗機で洗えるか?」ということをまず考えるようになります。

いま欲しいものは食洗機で洗えるミキサーです。
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